第6巻万葉集 第6巻 977番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻977番歌はこちらにまとめました。第6巻 977番歌巻第6巻歌番号977番歌作者神社老麻呂題詞(五年癸酉超草香山時神社忌寸老麻呂作歌二首)原文直超乃 此徑尓 押照哉 難波乃跡 名附家良思訓読直越のこの道にしておしてるや難波の海と名付け...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 976番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻976番歌はこちらにまとめました。第6巻 976番歌巻第6巻歌番号976番歌作者神社老麻呂題詞五年癸酉超草香山時神社忌寸老麻呂作歌二首原文難波方 潮干乃奈凝 委曲見 在家妹之 待将問多米訓読難波潟潮干のなごりよく見てむ家なる妹が待ち問...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 975番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻975番歌はこちらにまとめました。第6巻 975番歌巻第6巻歌番号975番歌作者阿倍広庭題詞中納言安倍廣庭卿歌一首原文如是為管 在久乎好叙 霊剋 短命乎 長欲為流訓読かくしつつあらくをよみぞたまきはる短き命を長く欲りするかなかくしつつ...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 974番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻974番歌はこちらにまとめました。第6巻 974番歌巻第6巻歌番号974番歌作者聖武天皇題詞(天皇賜酒節度使卿等御歌一首)反歌一首原文大夫之 去跡云道曽 凡可尓 念而行勿 大夫之伴訓読大夫の行くといふ道ぞおほろかに思ひて行くな大夫の伴...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 973番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻973番歌はこちらにまとめました。第6巻 973番歌巻第6巻歌番号973番歌作者聖武天皇題詞天皇賜酒節度使卿等御歌一首原文食國 遠乃御朝庭尓 汝等之 如是退去者 平久 吾者将遊 手抱而 我者将御在 天皇朕 宇頭乃御手以 掻撫曽 祢宜賜...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 972番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻972番歌はこちらにまとめました。第6巻 972番歌巻第6巻歌番号972番歌作者高橋虫麻呂題詞(四年壬申藤原宇合卿遣西海道節度使之時高橋連蟲麻呂作歌一首)反歌一首原文千萬乃 軍奈利友 言擧不為 取而可来 男常曽念訓読千万の軍なりとも言...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 971番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻971番歌はこちらにまとめました。第6巻 971番歌巻第6巻歌番号971番歌作者作者不詳題詞四年壬申藤原宇合卿遣西海道節度使之時高橋連蟲麻呂作歌一首原文白雲乃 龍田山乃 露霜尓 色附時丹 打超而 客行者 五百隔山 伊去割見 賊守 筑紫...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 970番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻970番歌はこちらにまとめました。第6巻 970番歌巻第6巻歌番号970番歌作者大伴旅人題詞(三年辛未大納言大伴卿在寧樂家思故郷歌二首)原文指進乃 粟栖乃小野之 芽花 将落時尓之 行而手向六訓読指進の栗栖の小野の萩の花散らむ時にし行き...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 969番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻969番歌はこちらにまとめました。第6巻 969番歌巻第6巻歌番号969番歌作者大伴旅人題詞三年辛未大納言大伴卿在寧樂家思故郷歌二首原文須臾 去而見鹿 神名火乃 淵者淺而 瀬二香成良武訓読しましくも行きて見てしか神なびの淵はあせにて瀬...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 968番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻968番歌はこちらにまとめました。第6巻 968番歌巻第6巻歌番号968番歌作者大伴旅人題詞(大納言大伴卿和歌二首)原文大夫跡 念在吾哉 水莖之 水城之上尓 泣将拭訓読ますらをと思へる我れや水茎の水城の上に涙拭はむかなますらをと おも...第6巻