第7巻

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万葉集 第7巻 1167番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1167番歌はこちらにまとめました。第7巻 1167番歌巻第7巻歌番号1167番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文朝入為等 礒尓吾見之 莫告藻乎 誰嶋之 白水郎可将苅訓読あさりすと礒に我が見しなのりそをいづれの島の海人か刈りけむかなあさ...
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万葉集 第7巻 1166番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1166番歌はこちらにまとめました。第7巻 1166番歌巻第7巻歌番号1166番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文古尓 有監人之 覓乍 衣丹揩牟 真野之榛原訓読いにしへにありけむ人の求めつつ衣に摺りけむ真野の榛原かないにしへに ありけむ...
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万葉集 第7巻 1165番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1165番歌はこちらにまとめました。第7巻 1165番歌巻第7巻歌番号1165番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文暮名寸尓 求食為鶴 塩満者 奥浪高三 己妻喚訓読夕なぎにあさりする鶴潮満てば沖波高み己妻呼ばふかなゆふなぎに あさりするた...
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万葉集 第7巻 1164番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1164番歌はこちらにまとめました。第7巻 1164番歌巻第7巻歌番号1164番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文塩干者 共滷尓出 鳴鶴之 音遠放 礒廻為等霜訓読潮干ればともに潟に出で鳴く鶴の声遠ざかる磯廻すらしもかなしほふれば ともに...
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万葉集 第7巻 1163番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1163番歌はこちらにまとめました。第7巻 1163番歌巻第7巻歌番号1163番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文年魚市方 塩干家良思 知多乃浦尓 朝榜舟毛 奥尓依所見訓読年魚市潟潮干にけらし知多の浦に朝漕ぐ舟も沖に寄る見ゆかなあゆちが...
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万葉集 第7巻 1162番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1162番歌はこちらにまとめました。第7巻 1162番歌巻第7巻歌番号1162番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文圓方之 湊之渚鳥 浪立也 妻唱立而 邊近著毛訓読円方の港の洲鳥波立てや妻呼びたてて辺に近づくもかなまとかたの みなとのすど...
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万葉集 第7巻 1161番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1161番歌はこちらにまとめました。第7巻 1161番歌巻第7巻歌番号1161番歌作者作者不詳題詞覊旅作原文離家 旅西在者 秋風 寒暮丹 鴈喧訓読家離り旅にしあれば秋風の寒き夕に雁鳴き渡るかないへざかり たびにしあれば あきかぜの さ...
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万葉集 第7巻 1160番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1160番歌はこちらにまとめました。第7巻 1160番歌巻第7巻歌番号1160番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文難波方 塩干丹立而 見渡者 淡路嶋尓 多豆渡所見訓読難波潟潮干に立ちて見わたせば淡路の島に鶴渡る見ゆかななにはがた しほひ...
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万葉集 第7巻 1159番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1159番歌はこちらにまとめました。第7巻 1159番歌巻第7巻歌番号1159番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文住吉之 岸之松根 打曝 縁来浪之 音之清羅訓読住吉の岸の松が根うちさらし寄せ来る波の音のさやけさかなすみのえの きしのまつ...
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万葉集 第7巻 1158番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1158番歌はこちらにまとめました。第7巻 1158番歌巻第7巻歌番号1158番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文住吉之 奥津白浪 風吹者 来依留濱乎 見者浄霜訓読住吉の沖つ白波風吹けば来寄する浜を見れば清しもかなすみのえの おきつしら...
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