第11巻万葉集 第11巻 2777番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第11巻2777番歌はこちらにまとめました。第11巻 2777番歌巻第11巻歌番号2777番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文疊薦 隔編數 通者 道之柴草 不生有申尾訓読畳薦へだて編む数通はさば道の芝草生ひずあらましをかなたたみこも へだて...第11巻
第11巻万葉集 第11巻 2776番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第11巻2776番歌はこちらにまとめました。第11巻 2776番歌巻第11巻歌番号2776番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文道邊 草冬野丹 履干 吾立待跡 妹告乞訓読道の辺の草を冬野に踏み枯らし我れ立ち待つと妹に告げこそかなみちのへの く...第11巻
第11巻万葉集 第11巻 2775番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第11巻2775番歌はこちらにまとめました。第11巻 2775番歌巻第11巻歌番号2775番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文山高 谷邊蔓在 玉葛 絶時無 見因毛欲得訓読山高み谷辺に延へる玉葛絶ゆる時なく見むよしもがもかなやまたかみ たにへ...第11巻
第11巻万葉集 第11巻 2774番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第11巻2774番歌はこちらにまとめました。第11巻 2774番歌巻第11巻歌番号2774番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文神南備能 淺小竹原乃 美 妾思公之 聲之知家口訓読神奈備の浅小竹原のうるはしみ我が思ふ君が声のしるけくかなかむなび...第11巻
第11巻万葉集 第11巻 2773番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第11巻2773番歌はこちらにまとめました。第11巻 2773番歌巻第11巻歌番号2773番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文刺竹 齒隠有 吾背子之 吾許不来者 吾将戀八方訓読さす竹の世隠りてあれ我が背子が我がりし来ずは我れ恋めやもかなさす...第11巻
第11巻万葉集 第11巻 2772番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第11巻2772番歌はこちらにまとめました。第11巻 2772番歌巻第11巻歌番号2772番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文真野池之 小菅乎笠尓 不縫為 人之遠名乎 可立物可訓読真野の池の小菅を笠に縫はずして人の遠名を立つべきものかかなま...第11巻
第11巻万葉集 第11巻 2771番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第11巻2771番歌はこちらにまとめました。第11巻 2771番歌巻第11巻歌番号2771番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文吾妹子之 袖乎憑而 真野浦之 小菅乃笠乎 不著而来二来有訓読我妹子が袖を頼みて真野の浦の小菅の笠を着ずて来にけりか...第11巻
第11巻万葉集 第11巻 2770番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第11巻2770番歌はこちらにまとめました。第11巻 2770番歌巻第11巻歌番号2770番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文道邊乃 五柴原能 何時毛々々々 人之将縦 言乎思将待訓読道の辺のいつ柴原のいつもいつも人の許さむ言をし待たむかなみ...第11巻
第11巻万葉集 第11巻 2769番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第11巻2769番歌はこちらにまとめました。第11巻 2769番歌巻第11巻歌番号2769番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文吾背子尓 吾戀良久者 夏草之 苅除十方 生及如訓読我が背子に我が恋ふらくは夏草の刈り除くれども生ひしくごとしかなわ...第11巻
第11巻万葉集 第11巻 2768番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第11巻2768番歌はこちらにまとめました。第11巻 2768番歌巻第11巻歌番号2768番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文葦多頭乃 颯入江乃 白菅乃 知為等 乞痛鴨訓読葦鶴の騒く入江の白菅の知らせむためと言痛かるかもかなあしたづの さわ...第11巻