第10巻

万葉集 第10巻 2317番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2317番歌はこちらにまとめました。第10巻 2317番歌巻第10巻歌番号2317番歌作者作者不詳題詞(詠雪)原文殊落者 袖副沾而 可通 将落雪之 空尓消二管訓読こと降らば袖さへ濡れて通るべく降りなむ雪の空に消につつかなことふらば ...
第10巻

万葉集 第10巻 2316番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2316番歌はこちらにまとめました。第10巻 2316番歌巻第10巻歌番号2316番歌作者作者不詳題詞詠雪原文奈良山乃 峯尚霧合 宇倍志社 前垣之下乃 雪者不消家礼訓読奈良山の嶺なほ霧らふうべしこそ籬が下の雪は消ずけれかなならやまの...
第10巻

万葉集 第10巻 2315番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2315番歌はこちらにまとめました。第10巻 2315番歌巻第10巻歌番号2315番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文足引 山道不知 白 枝母等乎々尓 雪落者 訓読あしひきの山道も知らず白橿の枝もとををに雪の降れれば かな...
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第10巻

万葉集 第10巻 2314番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2314番歌はこちらにまとめました。第10巻 2314番歌巻第10巻歌番号2314番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文巻向之 桧原毛未 雲居者 子松之末由 沫雪流訓読巻向の桧原もいまだ雲居ねば小松が末ゆ沫雪流るかなまきむく...
第10巻

万葉集 第10巻 2313番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2313番歌はこちらにまとめました。第10巻 2313番歌巻第10巻歌番号2313番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文足曳之 山鴨高 巻向之 木志乃子松二 三雪落来訓読あしひきの山かも高き巻向の崖の小松にみ雪降りくるかなあ...
第10巻

万葉集 第10巻 2312番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2312番歌はこちらにまとめました。第10巻 2312番歌巻第10巻歌番号2312番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文我袖尓 雹手走 巻隠 不消有 妹為見訓読我が袖に霰た走る巻き隠し消たずてあらむ妹が見むためかなわがそでに...
第10巻

万葉集 第10巻 2311番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2311番歌はこちらにまとめました。第10巻 2311番歌巻第10巻歌番号2311番歌作者作者不詳題詞(旋頭歌)原文皮為酢寸 穂庭開不出 戀乎吾為 玉蜻 直一目耳 視之人故尓訓読はだすすき穂には咲き出ぬ恋をぞ我がする玉かぎるただ一目...
第10巻

万葉集 第10巻 2310番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2310番歌はこちらにまとめました。第10巻 2310番歌巻第10巻歌番号2310番歌作者作者不詳題詞旋頭歌原文蟋蟀之 吾床隔尓 鳴乍本名 起居管 君尓戀尓 宿不勝尓訓読こほろぎの我が床の辺に鳴きつつもとな置き居つつ君に恋ふるに寐ね...
第10巻

万葉集 第10巻 2309番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2309番歌はこちらにまとめました。第10巻 2309番歌巻第10巻歌番号2309番歌作者作者不詳題詞譬喩歌原文祝部等之 齊經社之 黄葉毛 標縄越而 落云物乎訓読祝らが斎ふ社の黄葉も標縄越えて散るといふものをかなはふりらが いはふや...
第10巻

万葉集 第10巻 2308番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2308番歌はこちらにまとめました。第10巻 2308番歌巻第10巻歌番号2308番歌作者作者不詳題詞(問答)原文雨零者 瀧都山川 於石觸 君之摧 情者不持訓読雨降ればたぎつ山川岩に触れ君が砕かむ心は持たじかなあめふれば たぎつやま...
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