第10巻

万葉集 第10巻 2167番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2167番歌はこちらにまとめました。第10巻 2167番歌巻第10巻歌番号2167番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文秋野之 草花我末 鳴鳥 音聞濫香 片聞吾妹訓読秋の野の尾花が末に鳴くもずの声聞きけむか片聞け我妹かなあきののの をばな...
第10巻

万葉集 第10巻 2166番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2166番歌はこちらにまとめました。第10巻 2166番歌巻第10巻歌番号2166番歌作者作者不詳題詞詠鳥原文妹手 取石池之 浪間従 鳥音異鳴 秋過良之訓読妹が手を取石の池の波の間ゆ鳥が音異に鳴く秋過ぎぬらしかないもがてを とろしの...
第10巻

万葉集 第10巻 2165番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2165番歌はこちらにまとめました。第10巻 2165番歌巻第10巻歌番号2165番歌作者作者不詳題詞(詠蝦)原文上瀬尓 河津妻呼 暮去者 衣手寒三 妻将枕跡香訓読上つ瀬にかはづ妻呼ぶ夕されば衣手寒み妻まかむとかかなかみつせに かは...
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第10巻

万葉集 第10巻 2164番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2164番歌はこちらにまとめました。第10巻 2164番歌巻第10巻歌番号2164番歌作者作者不詳題詞(詠蝦)原文瀬呼速見 落當知足 白浪尓 津鳴奈里 朝夕毎訓読背を早み落ちたぎちたる白波にかはづ鳴くなり朝夕ごとにかなせをはやみ お...
第10巻

万葉集 第10巻 2163番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2163番歌はこちらにまとめました。第10巻 2163番歌巻第10巻歌番号2163番歌作者作者不詳題詞(詠蝦)原文草枕 客尓物念 吾聞者 夕片設而 鳴川津可聞訓読草枕旅に物思ひ我が聞けば夕かたまけて鳴くかはづかもかなくさまくら たび...
第10巻

万葉集 第10巻 2162番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2162番歌はこちらにまとめました。第10巻 2162番歌巻第10巻歌番号2162番歌作者作者不詳題詞(詠蝦)原文神名火之 山下動 去水丹 川津鳴成 秋登将云鳥屋訓読神なびの山下響み行く水にかはづ鳴くなり秋と言はむとやかなかむなびの...
第10巻

万葉集 第10巻 2161番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2161番歌はこちらにまとめました。第10巻 2161番歌巻第10巻歌番号2161番歌作者作者不詳題詞詠蝦原文三吉野乃 石本不避 鳴川津 諾文鳴来 河乎浄訓読み吉野の岩もとさらず鳴くかはづうべも鳴きけり川をさやけみかなみよしのの い...
第10巻

万葉集 第10巻 2160番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2160番歌はこちらにまとめました。第10巻 2160番歌巻第10巻歌番号2160番歌作者作者不詳題詞(詠)原文庭草尓 村雨落而 蟋蟀之 鳴音聞者 秋付尓家里訓読庭草に村雨降りてこほろぎの鳴く声聞けば秋づきにけりかなにはくさに むら...
第10巻

万葉集 第10巻 2159番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2159番歌はこちらにまとめました。第10巻 2159番歌巻第10巻歌番号2159番歌作者作者不詳題詞(詠)原文影草乃 生有屋外之 暮陰尓 鳴蟋蟀者 雖聞不足可聞訓読蔭草の生ひたる宿の夕影に鳴くこほろぎは聞けど飽かぬかもかなかげくさ...
第10巻

万葉集 第10巻 2158番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2158番歌はこちらにまとめました。第10巻 2158番歌巻第10巻歌番号2158番歌作者作者不詳題詞詠原文秋風之 寒吹奈倍 吾屋前之 淺茅之本尓 蟋蟀鳴毛訓読秋風の寒く吹くなへ我が宿の浅茅が本にこほろぎ鳴くもかなあきかぜの さむく...
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