第10巻

万葉集 第10巻 1967番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1967番歌はこちらにまとめました。第10巻 1967番歌巻第10巻歌番号1967番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文香細寸 花橘乎 玉貫 将送妹者 三礼而毛有香訓読かぐはしき花橘を玉に貫き贈らむ妹はみつれてもあるかかなかぐはしき はな...
第10巻

万葉集 第10巻 1966番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1966番歌はこちらにまとめました。第10巻 1966番歌巻第10巻歌番号1966番歌作者作者不詳題詞詠花原文風散 花橘S 袖受而 為君御跡 思鶴鴨訓読風に散る花橘を袖に受けて君がみ跡と偲ひつるかもかなかぜにちる はなたちばなを そ...
第10巻

万葉集 第10巻 1965番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1965番歌はこちらにまとめました。第10巻 1965番歌巻第10巻歌番号1965番歌作者作者不詳題詞詠榛原文思子之 衣将摺尓 々保比与 嶋之榛原 秋不立友訓読思ふ子が衣摺らむににほひこそ島の榛原秋立たずともかなおもふこが ころもす...
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第10巻

万葉集 第10巻 1964番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1964番歌はこちらにまとめました。第10巻 1964番歌巻第10巻歌番号1964番歌作者作者不詳題詞詠蝉原文黙然毛将有 時母鳴奈武 日晩乃 物念時尓 鳴管本名訓読黙もあらむ時も鳴かなむひぐらしの物思ふ時に鳴きつつもとなかなもだもあ...
第10巻

万葉集 第10巻 1963番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1963番歌はこちらにまとめました。第10巻 1963番歌巻第10巻歌番号1963番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文如是許 雨之零尓 霍公鳥 宇花山尓 猶香将鳴訓読かくばかり雨の降らくに霍公鳥卯の花山になほか鳴くらむかなかくばかり あ...
第10巻

万葉集 第10巻 1962番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1962番歌はこちらにまとめました。第10巻 1962番歌巻第10巻歌番号1962番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文本人 霍公鳥乎八 希将見 今哉汝来 戀乍居者訓読本つ人霍公鳥をやめづらしく今か汝が来る恋ひつつ居ればかなもとつひと ほ...
第10巻

万葉集 第10巻 1961番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1961番歌はこちらにまとめました。第10巻 1961番歌巻第10巻歌番号1961番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文吾衣 於君令服与登 霍公鳥 吾乎領 袖尓来居管訓読我が衣を君に着せよと霍公鳥我れをうながす袖に来居つつかなわがきぬを ...
第10巻

万葉集 第10巻 1960番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1960番歌はこちらにまとめました。第10巻 1960番歌巻第10巻歌番号1960番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文物念登 不宿旦開尓 霍公鳥 鳴而左度 為便無左右二訓読物思ふと寐ねぬ朝明に霍公鳥鳴きてさ渡るすべなきまでにかなものもふ...
第10巻

万葉集 第10巻 1959番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1959番歌はこちらにまとめました。第10巻 1959番歌巻第10巻歌番号1959番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文雨へ之 雲尓副而 霍公鳥 指春日而 従此鳴度訓読雨晴れの雲にたぐひて霍公鳥春日をさしてこゆ鳴き渡るかなあまばれの くも...
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万葉集 第10巻 1958番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1958番歌はこちらにまとめました。第10巻 1958番歌巻第10巻歌番号1958番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文橘之 林乎殖 霍公鳥 常尓冬及 住度金訓読橘の林を植ゑむ霍公鳥常に冬まで棲みわたるがねかなたちばなの はやしをうゑむ ...
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