第7巻

万葉集 第7巻 1147番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1147番歌はこちらにまとめました。第7巻 1147番歌巻第7巻歌番号1147番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文暇有者 拾尓将徃 住吉之 岸因云 戀忘貝訓読暇あらば拾ひに行かむ住吉の岸に寄るといふ恋忘れ貝かないとまあらば ひりひにゆか...
第7巻

万葉集 第7巻 1146番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1146番歌はこちらにまとめました。第7巻 1146番歌巻第7巻歌番号1146番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文目頬敷 人乎吾家尓 住吉之 岸乃黄土 将見因毛欲得訓読めづらしき人を我家に住吉の岸の埴生を見むよしもがもかなめづらしき ひ...
第7巻

万葉集 第7巻 1145番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1145番歌はこちらにまとめました。第7巻 1145番歌巻第7巻歌番号1145番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文為妹 貝乎拾等 陳奴乃海尓 所沾之袖者 雖涼常不干訓読妹がため貝を拾ふと茅渟の海に濡れにし袖は干せど乾かずかないもがため ...
スポンサーリンク
第7巻

万葉集 第7巻 1144番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1144番歌はこちらにまとめました。第7巻 1144番歌巻第7巻歌番号1144番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文悔毛 満奴流塩鹿 墨江之 岸乃浦廻従 行益物乎訓読悔しくも満ちぬる潮か住吉の岸の浦廻ゆ行かましものをかなくやしくも みちぬ...
第7巻

万葉集 第7巻 1143番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1143番歌はこちらにまとめました。第7巻 1143番歌巻第7巻歌番号1143番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文作夜深而 穿江水手鳴 松浦船 梶音高之 水尾早見鴨訓読さ夜更けて堀江漕ぐなる松浦舟楫の音高し水脈早みかもかなさよふけて ほ...
第7巻

万葉集 第7巻 1142番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1142番歌はこちらにまとめました。第7巻 1142番歌巻第7巻歌番号1142番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文命 幸久吉 石流 垂水々乎 結飲都訓読命をし幸くよけむと石走る垂水の水をむすびて飲みつかないのちをし さきくよけむと いは...
第7巻

万葉集 第7巻 1141番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1141番歌はこちらにまとめました。第7巻 1141番歌巻第7巻歌番号1141番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文武庫河 水尾急 赤駒 足何久激 沾祁流鴨訓読武庫川の水脈を早みと赤駒の足掻くたぎちに濡れにけるかもかなむこがはの みををは...
第7巻

万葉集 第7巻 1140番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1140番歌はこちらにまとめました。第7巻 1140番歌巻第7巻歌番号1140番歌作者作者不詳題詞攝津作原文志長鳥 居名野乎来者 有間山 夕霧立 宿者無 訓読しなが鳥猪名野を来れば有馬山夕霧立ちぬ宿りはなくて かなしながどり ゐなのを...
第7巻

万葉集 第7巻 1139番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1139番歌はこちらにまとめました。第7巻 1139番歌巻第7巻歌番号1139番歌作者作者不詳題詞(山背作)原文千早人 氏川浪乎 清可毛 旅去人之 立難為訓読ちはや人宇治川波を清みかも旅行く人の立ちかてにするかなちはやひと うぢがはな...
第7巻

万葉集 第7巻 1138番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1138番歌はこちらにまとめました。第7巻 1138番歌巻第7巻歌番号1138番歌作者作者不詳題詞(山背作)原文氏河乎 船令渡呼跡 雖喚 不所聞有之 楫音毛不為訓読宇治川を舟渡せをと呼ばへども聞こえざるらし楫の音もせずかなうぢがはを ...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました