第6巻

万葉集 第6巻 987番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻987番歌はこちらにまとめました。第6巻 987番歌巻第6巻歌番号987番歌作者藤原八束題詞藤原八束朝臣月歌一首原文待難尓 余為月者 妹之著 三笠山尓 隠而有来訓読待ちかてに我がする月は妹が着る御笠の山に隠りてありけりかなまちかてに ...
第6巻

万葉集 第6巻 986番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻986番歌はこちらにまとめました。第6巻 986番歌巻第6巻歌番号986番歌作者湯原王題詞(湯原王月歌二首)原文愛也思 不遠里乃 君来跡 大能備尓鴨 月之照有訓読はしきやし間近き里の君来むとおほのびにかも月の照りたるかなはしきやし ま...
第6巻

万葉集 第6巻 985番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻985番歌はこちらにまとめました。第6巻 985番歌巻第6巻歌番号985番歌作者湯原王題詞湯原王月歌二首原文天尓座 月讀子 幣者将為 今夜乃長者 五百夜継許増訓読天にます月読壮士賄はせむ今夜の長さ五百夜継ぎこそかなあめにます つくよみ...
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第6巻

万葉集 第6巻 984番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻984番歌はこちらにまとめました。第6巻 984番歌巻第6巻歌番号984番歌作者豊前国娘子大宅女(豊前國娘子)題詞豊前娘子月歌一首 原文雲隠 去方乎無跡 吾戀 月哉君之 欲見為流訓読雲隠り去方をなみと我が恋ふる月をや君が見まく欲りする...
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万葉集 第6巻 983番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻983番歌はこちらにまとめました。第6巻 983番歌巻第6巻歌番号983番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女月歌三首)原文山葉 左佐良榎子 天原 門度光 見良久之好藻訓読山の端のささら愛壮士天の原門渡る光見らくしよしもかなやまのはの さ...
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万葉集 第6巻 982番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻982番歌はこちらにまとめました。第6巻 982番歌巻第6巻歌番号982番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女月歌三首)原文烏玉乃 夜霧立而 不清 照有月夜乃 見者悲沙訓読ぬばたまの夜霧の立ちておほほしく照れる月夜の見れば悲しさかなぬばた...
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万葉集 第6巻 981番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻981番歌はこちらにまとめました。第6巻 981番歌巻第6巻歌番号981番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女月歌三首原文猟高乃 高圓山乎 高弥鴨 出来月乃 遅将光訓読狩高の高円山を高みかも出で来る月の遅く照るらむかなかりたかの たかまとや...
第6巻

万葉集 第6巻 980番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻980番歌はこちらにまとめました。第6巻 980番歌巻第6巻歌番号980番歌作者阿部虫麻呂(安倍虫麻呂)題詞安倍朝臣蟲麻呂月歌一首原文雨隠 三笠乃山乎 高御香裳 月乃不出来 夜者更降管訓読雨隠り御笠の山を高みかも月の出で来ぬ夜はくたち...
第6巻

万葉集 第6巻 979番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻979番歌はこちらにまとめました。第6巻 979番歌巻第6巻歌番号979番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女姪家持従佐保還歸西宅歌一首原文吾背子我 著衣薄 佐保風者 疾莫吹 及左右訓読我が背子が着る衣薄し佐保風はいたくな吹きそ家に至るまで...
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万葉集 第6巻 978番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻978番歌はこちらにまとめました。第6巻 978番歌巻第6巻歌番号978番歌作者山上憶良題詞山上臣憶良沈痾之時歌一首原文士也母 空應有 萬代尓 語續可 名者不立之而訓読士やも空しくあるべき万代に語り継ぐべき名は立てずしてかなをのこやも...
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