第4巻万葉集 第4巻 657番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻657番歌はこちらにまとめました。第4巻 657番歌巻第4巻歌番号657番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌六首)原文不念常 日手師物乎 翼酢色之 變安寸 吾意可聞訓読思はじと言ひてしものをはねず色のうつろひやすき我が心かもかなおもは...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 656番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻656番歌はこちらにまとめました。第4巻 656番歌巻第4巻歌番号656番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女歌六首原文吾耳曽 君尓者戀流 吾背子之 戀云事波 言乃名具左曽訓読我れのみぞ君には恋ふる我が背子が恋ふといふことは言のなぐさぞかな...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 655番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻655番歌はこちらにまとめました。第4巻 655番歌巻第4巻歌番号655番歌作者大伴駿河麻呂題詞(大伴宿祢駿河麻呂歌三首)原文不念乎 思常云者 天地之 神祇毛知寒 邑礼左變訓読思はぬを思ふと言はば天地の神も知らさむ邑礼左変かなおもはぬ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 654番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻654番歌はこちらにまとめました。第4巻 654番歌巻第4巻歌番号654番歌作者大伴駿河麻呂題詞(大伴宿祢駿河麻呂歌三首)原文相見者 月毛不經尓 戀云者 乎曽呂登吾乎 於毛保寒毳訓読相見ては月も経なくに恋ふと言はばをそろと我れを思ほさ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 653番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻653番歌はこちらにまとめました。第4巻 653番歌巻第4巻歌番号653番歌作者大伴駿河麻呂題詞大伴宿祢駿河麻呂歌三首原文情者 不忘物乎 不見日數多 月曽經去来訓読心には忘れぬものをたまさかに見ぬ日さまねく月ぞ経にけるかなこころには...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 652番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻652番歌はこちらにまとめました。第4巻 652番歌巻第4巻歌番号652番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌二首)原文玉主尓 珠者授而 勝且毛 枕与吾者 率二将宿訓読玉守に玉は授けてかつがつも枕と我れはいざふたり寝むかなたまもりに た...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 651番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻651番歌はこちらにまとめました。第4巻 651番歌巻第4巻歌番号651番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女歌二首原文久堅乃 天露霜 置二家里 宅有人毛 待戀奴濫訓読ひさかたの天の露霜置きにけり家なる人も待ち恋ひぬらむかなひさかたの あめ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 650番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻650番歌はこちらにまとめました。第4巻 650番歌巻第4巻歌番号650番歌作者大伴三依題詞大伴宿祢三依離復相歡歌一首原文吾妹兒者 常世國尓 住家思 昔見従 變若益尓家利訓読我妹子は常世の国に住みけらし昔見しより変若ましにけりかなわぎ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 649番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻649番歌はこちらにまとめました。第4巻 649番歌巻第4巻歌番号649番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女歌一首原文夏葛之 不絶使乃 不通者 言下有如 念鶴鴨訓読夏葛の絶えぬ使のよどめれば事しもあるごと思ひつるかもかななつくずの たえぬ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 648番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻648番歌はこちらにまとめました。第4巻 648番歌巻第4巻歌番号648番歌作者大伴駿河麻呂題詞大伴宿祢駿河麻呂歌一首原文不相見而 氣長久成奴 比日者 奈何好去哉 言借吾妹訓読相見ずて日長くなりぬこの頃はいかに幸くやいふかし我妹かなあ...第4巻