第4巻万葉集 第4巻 647番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻647番歌はこちらにまとめました。第4巻 647番歌巻第4巻歌番号647番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女歌一首原文心者 忘日無久 雖念 人之事社 繁君尓阿礼訓読心には忘るる日なく思へども人の言こそ繁き君にあれかなこころには わするるひ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 646番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻646番歌はこちらにまとめました。第4巻 646番歌巻第4巻歌番号646番歌作者大伴駿河麻呂題詞大伴宿祢駿河麻呂歌一首原文大夫之 思和備乍 遍多 嘆久嘆乎 不負物可聞訓読ますらをの思ひわびつつたびまねく嘆く嘆きを負はぬものかもかなます...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 645番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻645番歌はこちらにまとめました。第4巻 645番歌巻第4巻歌番号645番歌作者紀小鹿(紀郎女)題詞(紀郎女怨恨歌三首 )原文白 袖可別 日乎近見 心尓咽飯 哭耳四所泣訓読白栲の袖別るべき日を近み心にむせひ音のみし泣かゆかなしろたへの...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 644番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻644番歌はこちらにまとめました。第4巻 644番歌巻第4巻歌番号644番歌作者紀小鹿(紀郎女)題詞(紀郎女怨恨歌三首 )原文今者吾羽 和備曽四二結類 氣乃緒尓 念師君乎 縦左思者訓読今は我はわびぞしにける息の緒に思ひし君をゆるさく思...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 643番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻643番歌はこちらにまとめました。第4巻 643番歌巻第4巻歌番号643番歌作者紀小鹿(紀郎女)題詞紀郎女怨恨歌三首 原文世間之 女尓思有者 吾渡 痛背乃河乎 渡金目八訓読世の中の女にしあらば我が渡る痛背の川を渡りかねめやかなよのなか...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 642番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻642番歌はこちらにまとめました。第4巻 642番歌巻第4巻歌番号642番歌作者湯原王題詞湯原王歌一首原文吾妹兒尓 戀而乱 久流部寸二 懸而縁与 余戀始訓読我妹子に恋ひて乱ればくるべきに懸けて寄せむと我が恋ひそめしかなわぎもこに こひ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 641番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻641番歌はこちらにまとめました。第4巻 641番歌巻第4巻歌番号641番歌作者作者不詳(娘子)題詞娘子復報贈一首原文絶常云者 和備染責跡 焼大刀乃 隔付經事者 幸也吾君訓読絶ゆと言はばわびしみせむと焼大刀のへつかふことは幸くや我が君...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 640番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻640番歌はこちらにまとめました。第4巻 640番歌巻第4巻歌番号640番歌作者湯原王題詞湯原王亦贈歌一首原文波之家也思 不遠里乎 雲尓也 戀管将居 月毛不經國訓読はしけやし間近き里を雲居にや恋ひつつ居らむ月も経なくにかなはしけやし ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 639番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻639番歌はこちらにまとめました。第4巻 639番歌巻第4巻歌番号639番歌作者作者不詳(娘子)題詞娘子復報贈歌一首原文吾背子我 如是戀礼許曽 夜干玉能 夢所見管 寐不所宿家礼訓読我が背子がかく恋ふれこそぬばたまの夢に見えつつ寐ねらえ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 638番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻638番歌はこちらにまとめました。第4巻 638番歌巻第4巻歌番号638番歌作者湯原王題詞湯原王亦贈歌一首原文直一夜 隔之可良尓 荒玉乃 月歟經去跡 心遮訓読ただ一夜隔てしからにあらたまの月か経ぬると心惑ひぬかなただひとよ へだてしか...第4巻