第4巻

万葉集 第4巻 537番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻537番歌はこちらにまとめました。第4巻 537番歌巻第4巻歌番号537番歌作者高田女王題詞高田女王贈今城王歌六首原文事清 甚毛莫言 一日太尓 君伊之哭者 痛寸物訓読言清くいたもな言ひそ一日だに君いしなくはあへかたきかもかなこときよく...
第4巻

万葉集 第4巻 536番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻536番歌はこちらにまとめました。第4巻 536番歌巻第4巻歌番号536番歌作者門部王題詞門部王戀歌一首原文飫宇能海之 塩干乃之 片念尓 思哉将去 道之永手呼訓読意宇の海の潮干の潟の片思に思ひや行かむ道の長手をかなおうのうみの しほひ...
第4巻

万葉集 第4巻 535番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻535番歌はこちらにまとめました。第4巻 535番歌巻第4巻歌番号535番歌作者安貴王題詞(安貴王歌一首)反歌原文敷細乃 手枕不纒 間置而 年曽經来 不相念者訓読敷栲の手枕まかず間置きて年ぞ経にける逢はなく思へばかなしきたへの たまく...
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第4巻

万葉集 第4巻 534番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻534番歌はこちらにまとめました。第4巻 534番歌巻第4巻歌番号534番歌作者安貴王題詞安貴王歌一首原文遠嬬 此間不在者 玉桙之 道乎多遠見 思空 安莫國 嘆虚 不安物乎 水空徃 雲尓毛欲成 高飛 鳥尓毛欲成 明日去而 於妹言問 為...
第4巻

万葉集 第4巻 533番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻533番歌はこちらにまとめました。第4巻 533番歌巻第4巻歌番号533番歌作者大伴宿奈麻呂題詞(大伴宿奈麻呂宿祢歌二首 )原文難波方 塩干之名凝 飽左右二 人之見兒乎 吾四乏毛訓読難波潟潮干のなごり飽くまでに人の見る子を我れし羨しも...
第4巻

万葉集 第4巻 532番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻532番歌はこちらにまとめました。第4巻 532番歌巻第4巻歌番号532番歌作者大伴宿奈麻呂題詞大伴宿奈麻呂宿祢歌二首 原文打日指 宮尓行兒乎 真悲見 留者苦 聴去者為便無訓読うちひさす宮に行く子をま悲しみ留むれば苦し遣ればすべなしか...
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万葉集 第4巻 531番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻531番歌はこちらにまとめました。第4巻 531番歌巻第4巻歌番号531番歌作者聖武天皇題詞(天皇賜海上女王御歌一首 )海上奉和歌一首 原文梓弓 爪引夜音之 遠音尓毛 君之御幸乎 聞之好毛訓読梓弓爪引く夜音の遠音にも君が御幸を聞かくし...
第4巻

万葉集 第4巻 530番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻530番歌はこちらにまとめました。第4巻 530番歌巻第4巻歌番号530番歌作者聖武天皇題詞天皇賜海上女王御歌一首 原文赤駒之 越馬柵乃 緘結師 妹情者 疑毛奈思訓読赤駒の越ゆる馬柵の標結ひし妹が心は疑ひもなしかなあかごまの こゆるう...
第4巻

万葉集 第4巻 529番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻529番歌はこちらにまとめました。第4巻 529番歌巻第4巻歌番号529番歌作者坂上郎女題詞又大伴坂上郎女歌一首原文佐保河乃 涯之官能 歴木莫苅焉 在乍毛 張之来者 立隠金訓読佐保川の岸のつかさの柴な刈りそねありつつも春し来たらば立ち...
第4巻

万葉集 第4巻 528番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻528番歌はこちらにまとめました。第4巻 528番歌巻第4巻歌番号528番歌作者坂上郎女題詞((京職藤原大夫贈大伴郎女歌三首 )大伴郎女和歌四首)原文千鳥鳴 佐保乃河門乃 瀬乎廣弥 打橋渡須 奈我来跡念者訓読千鳥鳴く佐保の川門の瀬を広...
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