第3巻

万葉集 第3巻 377番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻377番歌はこちらにまとめました。第3巻 377番歌巻第3巻歌番号377番歌作者湯原王題詞(湯原王宴席歌二首)原文青山之 嶺乃白雲 朝尓食尓 恒見杼毛 目頬四吾君訓読青山の嶺の白雲朝に日に常に見れどもめづらし我が君かなあをやまの みね...
第3巻

万葉集 第3巻 376番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻376番歌はこちらにまとめました。第3巻 376番歌巻第3巻歌番号376番歌作者湯原王題詞湯原王宴席歌二首原文秋津羽之 袖振妹乎 珠匣 奥尓念乎 見賜吾君訓読あきづ羽の袖振る妹を玉櫛笥奥に思ふを見たまへ我が君かなあきづはの そでふるい...
第3巻

万葉集 第3巻 375番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻375番歌はこちらにまとめました。第3巻 375番歌巻第3巻歌番号375番歌作者湯原王題詞湯原王芳野作歌一首原文吉野尓有 夏實之河乃 川余杼尓 鴨曽鳴成 山影尓之弖訓読吉野なる菜摘の川の川淀に鴨ぞ鳴くなる山蔭にしてかなよしのなる なつ...
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第3巻

万葉集 第3巻 374番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻374番歌はこちらにまとめました。第3巻 374番歌巻第3巻歌番号374番歌作者石上乙麻呂題詞石上乙麻呂朝臣歌一首原文雨零者 将盖跡念有 笠乃山 人尓莫令盖 霑者漬跡裳訓読雨降らば着むと思へる笠の山人にな着せそ濡れは漬つともかなあめふ...
第3巻

万葉集 第3巻 373番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻373番歌はこちらにまとめました。第3巻 373番歌巻第3巻歌番号373番歌作者山部赤人題詞(山部宿祢赤人登春日野作歌一首)反歌原文高按之 三笠乃山尓 鳴之 止者継流 哭為鴨訓読高座の御笠の山に鳴く鳥の止めば継がるる恋もするかもかなた...
第3巻

万葉集 第3巻 372番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻372番歌はこちらにまとめました。第3巻 372番歌巻第3巻歌番号372番歌作者山部赤人題詞山部宿祢赤人登春日野作歌一首原文春日乎 春日山乃 高座之 御笠乃山尓 朝不離 雲居多奈引 容鳥能 間無數鳴 雲居奈須 心射左欲比 其鳥乃 片戀...
第3巻

万葉集 第3巻 371番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻371番歌はこちらにまとめました。第3巻 371番歌巻第3巻歌番号371番歌作者門部王題詞出雲守門部王思京歌一首 原文飫海乃 河原之乳鳥 汝鳴者 吾佐保河乃 所念國訓読意宇の海の河原の千鳥汝が鳴けば我が佐保川の思ほゆらくにかなおうのう...
第3巻

万葉集 第3巻 370番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻370番歌はこちらにまとめました。第3巻 370番歌巻第3巻歌番号370番歌作者阿倍広庭題詞阿倍廣庭卿歌一首原文雨不零 殿雲流夜之 潤濕跡 戀乍居寸 君待香光訓読雨降らずとの曇る夜のぬるぬると恋ひつつ居りき君待ちがてりかなあめふらず ...
第3巻

万葉集 第3巻 369番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻369番歌はこちらにまとめました。第3巻 369番歌巻第3巻歌番号369番歌作者石上乙麻呂題詞(石上大夫歌一首)和歌一首原文物部乃 臣之壮士者 大王 任乃随意 聞跡云物曽訓読物部の臣の壮士は大君の任けのまにまに聞くといふものぞかなもの...
第3巻

万葉集 第3巻 368番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻368番歌はこちらにまとめました。第3巻 368番歌巻第3巻歌番号368番歌作者石上乙麻呂題詞石上大夫歌一首原文大船二 真梶繁貫 大王之 御命恐 礒廻為鴨訓読大船に真楫しじ貫き大君の命畏み磯廻するかもかなおほぶねに まかぢしじぬき お...
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