第3巻

万葉集 第3巻 307番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻307番歌はこちらにまとめました。第3巻 307番歌巻第3巻歌番号307番歌作者博通法師題詞博通法師徃紀伊國見三穂石室作歌三首原文皮為酢寸 久米能若子我 伊座家留 三穂乃石室者 雖見不飽鴨 訓読はだ薄久米の若子がいましける 三穂の...
第3巻

万葉集 第3巻 306番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻306番歌はこちらにまとめました。第3巻 306番歌巻第3巻歌番号306番歌作者安貴王題詞幸伊勢國之時安貴王作歌一首原文伊勢海之 奥津白浪 花尓欲得 L而妹之 家L為訓読伊勢の海の沖つ白波花にもが包みて妹が家づとにせむかないせのうみの...
第3巻

万葉集 第3巻 305番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻305番歌はこちらにまとめました。第3巻 305番歌巻第3巻歌番号305番歌作者高市黒人題詞高市連黒人近江舊都歌一首原文如是故尓 不見跡云物乎 樂浪乃 舊都乎 令見乍本名訓読かく故に見じと言ふものを楽浪の旧き都を見せつつもとなかなかく...
スポンサーリンク
第3巻

万葉集 第3巻 304番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻304番歌はこちらにまとめました。第3巻 304番歌巻第3巻歌番号304番歌作者柿本人麻呂題詞(柿本朝臣人麻呂下筑紫國時海路作歌二首)原文大王之 遠乃朝庭跡 蟻通 嶋門乎見者 神代之所念訓読大君の遠の朝廷とあり通ふ島門を見れば神代し思...
第3巻

万葉集 第3巻 303番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻303番歌はこちらにまとめました。第3巻 303番歌巻第3巻歌番号303番歌作者柿本人麻呂題詞柿本朝臣人麻呂下筑紫國時海路作歌二首原文名細寸 稲見乃海之 奥津浪 千重尓隠奴 山跡嶋根者訓読名ぐはしき印南の海の沖つ波千重に隠りぬ大和島根...
第3巻

万葉集 第3巻 302番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻302番歌はこちらにまとめました。第3巻 302番歌巻第3巻歌番号302番歌作者阿倍広庭題詞中納言阿倍廣庭卿歌一首原文兒等之家道 差間遠焉 野干乃 夜渡月尓 競敢六鴨訓読子らが家道やや間遠きをぬばたまの夜渡る月に競ひあへむかもかなこら...
第3巻

万葉集 第3巻 301番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻301番歌はこちらにまとめました。第3巻 301番歌巻第3巻歌番号301番歌作者長屋王題詞(長屋王駐馬寧樂山作歌二首)原文磐金之 凝敷山乎 超不勝而 哭者泣友 色尓将出八方訓読岩が根のこごしき山を越えかねて音には泣くとも色に出でめやも...
第3巻

万葉集 第3巻 300番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻300番歌はこちらにまとめました。第3巻 300番歌巻第3巻歌番号300番歌作者長屋王題詞長屋王駐馬寧樂山作歌二首原文佐保過而 寧樂乃手祭尓 置幣者 妹乎目不離 相見染跡衣訓読佐保過ぎて奈良の手向けに置く幣は妹を目離れず相見しめとぞか...
第3巻

万葉集 第3巻 299番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻299番歌はこちらにまとめました。第3巻 299番歌巻第3巻歌番号299番歌作者大伴旅人題詞大納言大伴卿歌一首 原文奥山之 菅葉凌 零雪乃 消者将惜 雨莫零行年訓読奥山の菅の葉しのぎ降る雪の消なば惜しけむ雨な降りそねかなおくやまの す...
第3巻

万葉集 第3巻 298番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻298番歌はこちらにまとめました。第3巻 298番歌巻第3巻歌番号298番歌作者弁基題詞弁基歌一首原文亦打山 暮越行而 廬前乃 角太川原尓 獨可毛将宿訓読真土山夕越え行きて廬前の角太川原にひとりかも寝むかなまつちやま ゆふこえゆきて ...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました