第3巻万葉集 第3巻 277番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻277番歌はこちらにまとめました。第3巻 277番歌巻第3巻歌番号277番歌作者高市黒人題詞(高市連黒人覊旅歌八首)原文速来而母 見手益物乎 山背 高槻村 散去奚留鴨訓読早来ても見てましものを山背の高の槻群散りにけるかもかなはやきても...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 276番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻276番歌はこちらにまとめました。第3巻 276番歌巻第3巻歌番号276番歌作者高市黒人題詞(高市連黒人覊旅歌八首)原文妹母我母 一有加母 三河有 二見自道 別不勝鶴訓読妹も我れも一つなれかも三河なる二見の道ゆ別れかねつるかないももあ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 275番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻275番歌はこちらにまとめました。第3巻 275番歌巻第3巻歌番号275番歌作者高市黒人題詞(高市連黒人覊旅歌八首)原文何處 吾将宿 高嶋乃 勝野原尓 此日暮去者訓読いづくにか我は宿らむ高島の勝野の原にこの日暮れなばかないづくにか わ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 274番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻274番歌はこちらにまとめました。第3巻 274番歌巻第3巻歌番号274番歌作者高市黒人題詞(高市連黒人覊旅歌八首)原文吾船者 枚乃湖尓 榜将泊 奥部莫避 左夜深去来訓読我が舟は比良の港に漕ぎ泊てむ沖へな離りさ夜更けにけりかなわがふね...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 273番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻273番歌はこちらにまとめました。第3巻 273番歌巻第3巻歌番号273番歌作者高市黒人題詞(高市連黒人覊旅歌八首)原文礒前 榜手廻行者 近江海 八十之湊尓 鵠佐波二鳴 訓読磯の崎漕ぎ廻み行けば近江の海八十の港に鶴さはに鳴く かないそ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 272番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻272番歌はこちらにまとめました。第3巻 272番歌巻第3巻歌番号272番歌作者高市黒人題詞(高市連黒人覊旅歌八首)原文四極山 打越見者 笠縫之 嶋榜隠 棚無小舟訓読四極山うち越え見れば笠縫の島漕ぎ隠る棚なし小舟かなしはつやま うちこ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 271番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻271番歌はこちらにまとめました。第3巻 271番歌巻第3巻歌番号271番歌作者高市黒人題詞(高市連黒人覊旅歌八首)原文櫻田部 鶴鳴渡 年魚市方 塩干二家良之 鶴鳴渡訓読桜田へ鶴鳴き渡る年魚市潟潮干にけらし鶴鳴き渡るかなさくらだへ た...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 270番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻270番歌はこちらにまとめました。第3巻 270番歌巻第3巻歌番号270番歌作者高市黒人題詞高市連黒人覊旅歌八首原文客為而 物戀敷尓 山下 赤乃曽 奥榜所見訓読旅にしてもの恋しきに山下の赤のそほ船沖を漕ぐ見ゆかなたびにして ものこほし...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 269番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻269番歌はこちらにまとめました。第3巻 269番歌巻第3巻歌番号269番歌作者阿倍女郎題詞阿倍女郎屋部坂歌一首原文人不見者 我袖用手 将隠乎 所焼乍可将有 不服而来来訓読人見ずは我が袖もちて隠さむを焼けつつかあらむ着ずて来にけりかな...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 268番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻268番歌はこちらにまとめました。第3巻 268番歌巻第3巻歌番号268番歌作者長屋王題詞長屋王故郷歌一首原文吾背子我 古家乃里之 明日香庭 乳鳥鳴成 待不得而訓読我が背子が古家の里の明日香には千鳥鳴くなり妻待ちかねてかなわがせこが ...第3巻