第2巻万葉集 第2巻 177番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻177番歌はこちらにまとめました。第2巻 177番歌巻第2巻歌番号177番歌作者作者不詳(舎人)題詞(皇子尊宮舎人等慟傷作歌廿三首)原文朝日弖流 佐太乃岡邊尓 群居乍 吾等哭涙 息時毛無訓読朝日照る佐田の岡辺に群れ居つつ我が泣く涙やむ...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 176番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻176番歌はこちらにまとめました。第2巻 176番歌巻第2巻歌番号176番歌作者作者不詳(舎人)題詞(皇子尊宮舎人等慟傷作歌廿三首)原文天地与 共将終登 念乍 奉仕之 情違奴訓読天地とともに終へむと思ひつつ仕へまつりし心違ひぬかなあめ...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 175番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻175番歌はこちらにまとめました。第2巻 175番歌巻第2巻歌番号175番歌作者作者不詳(舎人)題詞(皇子尊宮舎人等慟傷作歌廿三首)原文夢尓谷 不見在之物乎 欝悒 宮出毛為鹿 佐日之廻乎訓読夢にだに見ずありしものをおほほしく宮出もする...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 174番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻174番歌はこちらにまとめました。第2巻 174番歌巻第2巻歌番号174番歌作者作者不詳(舎人)題詞(皇子尊宮舎人等慟傷作歌廿三首)原文外尓見之 檀乃岡毛 君座者 常都御門跡 侍宿為鴨訓読外に見し真弓の岡も君座せば常つ御門と侍宿するか...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 173番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻173番歌はこちらにまとめました。第2巻 173番歌巻第2巻歌番号173番歌作者作者不詳(舎人)題詞(皇子尊宮舎人等慟傷作歌廿三首)原文高光 吾日皇子乃 伊座世者 嶋御門者 不荒有益乎訓読高照らす我が日の御子のいましせば島の御門は荒れ...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 172番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻172番歌はこちらにまとめました。第2巻 172番歌巻第2巻歌番号172番歌作者作者不詳(舎人)題詞(皇子尊宮舎人等慟傷作歌廿三首)原文嶋宮 上池有 放鳥 荒備勿行 君不座十方訓読嶋の宮上の池なる放ち鳥荒びな行きそ君座さずともかなしま...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 171番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻171番歌はこちらにまとめました。第2巻 171番歌巻第2巻歌番号171番歌作者作者不詳(舎人)題詞皇子尊宮舎人等慟傷作歌廿三首原文高光 我日皇子乃 萬代尓 國所知麻之 嶋宮母訓読高照らす我が日の御子の万代に国知らさまし嶋の宮はもかな...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 170番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻170番歌はこちらにまとめました。第2巻 170番歌巻第2巻歌番号170番歌作者柿本人麻呂題詞(日並皇子尊殯宮之時柿本朝臣人麻呂作歌一首)或本歌一首原文嶋宮 勾乃池之 放鳥 人目尓戀而 池尓不潜訓読嶋の宮まがりの池の放ち鳥人目に恋ひて...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 169番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻169番歌はこちらにまとめました。第2巻 169番歌巻第2巻歌番号169番歌作者柿本人麻呂題詞((日並皇子尊殯宮之時柿本朝臣人麻呂作歌一首)反歌二首)原文茜刺 日者雖照者 烏玉之 夜渡月之 隠良久惜毛訓読あかねさす日は照らせれどぬばた...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 168番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻168番歌はこちらにまとめました。第2巻 168番歌巻第2巻歌番号168番歌作者柿本人麻呂題詞(日並皇子尊殯宮之時柿本朝臣人麻呂作歌一首)反歌二首原文久堅乃 天見如久 仰見之 皇子乃御門之 荒巻惜毛訓読ひさかたの天見るごとく仰ぎ見し皇...第2巻