第2巻万葉集 第2巻 147番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻147番歌はこちらにまとめました。第2巻 147番歌巻第2巻歌番号147番歌作者倭皇后題詞近江大津宮御宇天皇代 / 天皇聖躬不豫之時太后奉御歌一首原文天原 振放見者 大王乃 御壽者長久 天足有訓読天の原振り放け見れば大君の御寿は長く...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 146番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻146番歌はこちらにまとめました。第2巻 146番歌巻第2巻歌番号146番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞大寶元年辛丑幸于紀伊國時結松歌一首 原文後将見跡 君之結有 磐代乃 子松之宇礼乎 又将見香聞訓読後見むと君が結べる磐代の小...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 145番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻145番歌はこちらにまとめました。第2巻 145番歌巻第2巻歌番号145番歌作者山上憶良題詞山上臣憶良追和歌一首原文鳥翔成 有我欲比管 見良目杼母 人社不知 松者知良武訓読鳥翔成あり通ひつつ見らめども人こそ知らね松は知るらむかなあまが...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 144番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻144番歌はこちらにまとめました。第2巻 144番歌巻第2巻歌番号144番歌作者長意吉麻呂題詞(長忌寸意吉麻呂見結松哀咽歌二首)原文磐代之 野中尓立有 結松 情毛不解 古所念訓読磐代の野中に立てる結び松心も解けずいにしへ思ほゆかないは...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 143番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻143番歌はこちらにまとめました。第2巻 143番歌巻第2巻歌番号143番歌作者長意吉麻呂題詞長忌寸意吉麻呂見結松哀咽歌二首原文磐代乃 之松枝 将結 人者反而 復将見鴨訓読磐代の岸の松が枝結びけむ人は帰りてまた見けむかもかないはしろの...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 142番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻142番歌はこちらにまとめました。第2巻 142番歌巻第2巻歌番号142番歌作者有間皇子題詞(有間皇子自傷結松枝歌二首)原文家有者 笥尓盛飯乎 草枕 旅尓之有者 椎之葉尓盛訓読家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛るかないへ...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 141番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻141番歌はこちらにまとめました。第2巻 141番歌巻第2巻歌番号141番歌作者有間皇子題詞後岡本宮御宇天皇代 / 有間皇子自傷結松枝歌二首原文磐白乃 濱松之枝乎 引結 真幸有者 亦還見武訓読磐白の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまた...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 140番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻140番歌はこちらにまとめました。第2巻 140番歌巻第2巻歌番号140番歌作者柿本人麻呂題詞柿本朝臣人麻呂妻依羅娘子与人麻呂相別歌一首原文勿念跡 君者雖言 相時 何時跡知而加 吾不戀有牟訓読な思ひと君は言へども逢はむ時いつと知りてか...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 139番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻139番歌はこちらにまとめました。第2巻 139番歌巻第2巻歌番号139番歌作者柿本人麻呂題詞((柿本朝臣人麻呂従石見國別妻上来時歌二首)或本歌一首)反歌一首原文石見之海 打歌山乃 木際従 吾振袖乎 妹将見香訓読石見の海打歌の山の木の...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 138番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻138番歌はこちらにまとめました。第2巻 138番歌巻第2巻歌番号138番歌作者柿本人麻呂題詞(柿本朝臣人麻呂従石見國別妻上来時歌二首)或本歌一首原文石見之海 津乃浦乎無美 浦無跡 人社見良米 滷無跡 人社見良目 吉咲八師 浦者雖無 ...第2巻