第2巻

万葉集 第2巻 97番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻97番歌はこちらにまとめました。第2巻 97番歌巻第2巻歌番号97番歌作者石川郎女題詞(久米禅師娉石川郎女時歌五首)原文三薦苅 信濃乃真弓 不引為而 強留行事乎 知跡言莫君二 訓読み薦刈る信濃の真弓引かずして強ひさるわざを知ると言はな...
第2巻

万葉集 第2巻 96番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻96番歌はこちらにまとめました。第2巻 96番歌巻第2巻歌番号96番歌作者久米禅師題詞久米禅師娉石川郎女時歌五首原文水薦苅 信濃乃真弓 吾引者 宇真人備而 不欲常将言可聞 訓読み薦刈る信濃の真弓我が引かば貴人さびていなと言はむかも か...
第2巻

万葉集 第2巻 95番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻95番歌はこちらにまとめました。第2巻 95番歌巻第2巻歌番号95番歌作者藤原鎌足題詞内大臣藤原卿娶釆女安見時作歌一首原文吾者毛也 安見兒得有 皆人乃 得難尓為云 安見兒衣多利訓読我れはもや安見児得たり皆人の得かてにすとふ安見児得たり...
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第2巻

万葉集 第2巻 94番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻94番歌はこちらにまとめました。第2巻 94番歌巻第2巻歌番号94番歌作者藤原鎌足題詞内大臣藤原卿報贈鏡王女歌一首原文玉匣 将見圓山乃 狭名葛 佐不寐者遂尓 有勝麻之 訓読玉櫛笥みむろの山のさな葛さ寝ずはつひに有りかつましじ かなたま...
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万葉集 第2巻 93番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻93番歌はこちらにまとめました。第2巻 93番歌巻第2巻歌番号93番歌作者鏡王女題詞内大臣藤原卿娉鏡王女時鏡王女贈内大臣歌一首原文玉匣 覆乎安美 開而行者 君名者雖有 吾名之惜訓読玉櫛笥覆ふを安み明けていなば君が名はあれど吾が名し惜し...
第2巻

万葉集 第2巻 92番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻92番歌はこちらにまとめました。第2巻 92番歌巻第2巻歌番号92番歌作者鏡王女題詞鏡王女奉和御歌一首原文秋山之 樹下隠 逝水乃 吾許曽益目 御念従者訓読秋山の木の下隠り行く水の我れこそ益さめ御思ひよりはかなあきやまの このしたがくり...
第2巻

万葉集 第2巻 91番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻91番歌はこちらにまとめました。第2巻 91番歌巻第2巻歌番号91番歌作者天智天皇題詞近江大津宮御宇天皇代 / 天皇賜鏡王女御歌一首原文妹之家毛 継而見麻思乎 山跡有 大嶋嶺尓 家母有猿尾 訓読妹が家も継ぎて見ましを大和なる大島の...
第2巻

万葉集 第2巻 90番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻90番歌はこちらにまとめました。第2巻 90番歌巻第2巻歌番号90番歌作者磐姫皇后題詞古事記曰 軽太子奸軽太郎女 故其太子流於伊豫湯也 此時衣通王 不堪戀而追徃時歌曰原文君之行 氣長久成奴 山多豆乃 迎乎将徃 待尓者不待訓読君が行き日...
第2巻

万葉集 第2巻 89番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻89番歌はこちらにまとめました。第2巻 89番歌巻第2巻歌番号89番歌作者磐姫皇后題詞(相聞 / 難波高津宮御宇天皇代 / 磐姫皇后思天皇御作歌四首)或本歌曰原文居明而 君乎者将待 奴婆珠 吾黒髪尓 霜者零騰文訓読居明かして君をば待...
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万葉集 第2巻 88番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻88番歌はこちらにまとめました。第2巻 88番歌巻第2巻歌番号88番歌作者磐姫皇后題詞(相聞 / 難波高津宮御宇天皇代 / 磐姫皇后思天皇御作歌四首)原文秋田之 穂上尓霧相 朝霞 何時邊乃方二 我戀将息訓読秋の田の穂の上に霧らふ朝霞...
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