第2巻

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万葉集 第2巻 124番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻124番歌はこちらにまとめました。第2巻 124番歌巻第2巻歌番号124番歌作者園生羽女題詞(三方沙弥娶園臣生羽之女未經幾時臥病作歌三首)原文人皆者 今波長跡 多計登雖言 君之見師髪 乱有等母 訓読人皆は今は長しとたけと言へど君が見し...
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万葉集 第2巻 123番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻123番歌はこちらにまとめました。第2巻 123番歌巻第2巻歌番号123番歌作者三方沙弥題詞三方沙弥娶園臣生羽之女未經幾時臥病作歌三首原文多氣婆奴礼 多香根者長寸 妹之髪 此来不見尓 掻入津良武香 訓読たけばぬれたかねば長き妹が髪この...
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万葉集 第2巻 122番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻122番歌はこちらにまとめました。第2巻 122番歌巻第2巻歌番号122番歌作者弓削皇子題詞(弓削皇子思紀皇女御歌四首)原文大船之 泊流登麻里能 絶多日二 物念痩奴 人能兒故尓訓読大船の泊つる泊りのたゆたひに物思ひ痩せぬ人の子故にかな...
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万葉集 第2巻 121番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻121番歌はこちらにまとめました。第2巻 121番歌巻第2巻歌番号121番歌作者弓削皇子題詞(弓削皇子思紀皇女御歌四首)原文暮去者 塩満来奈武 住吉乃 淺鹿乃浦尓 玉藻苅手名訓読夕さらば潮満ち来なむ住吉の浅香の浦に玉藻刈りてなかなゆふ...
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万葉集 第2巻 120番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻120番歌はこちらにまとめました。第2巻 120番歌巻第2巻歌番号120番歌作者弓削皇子題詞(弓削皇子思紀皇女御歌四首)原文吾妹兒尓 戀乍不有者 秋芽之 咲而散去流 花尓有猿尾訓読我妹子に恋ひつつあらずは秋萩の咲きて散りぬる花にあらま...
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万葉集 第2巻 119番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻119番歌はこちらにまとめました。第2巻 119番歌巻第2巻歌番号119番歌作者弓削皇子題詞弓削皇子思紀皇女御歌四首原文芳野河 逝瀬之早見 須臾毛 不通事無 有巨勢香問訓読吉野川行く瀬の早みしましくも淀むことなくありこせぬかもかなよし...
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万葉集 第2巻 118番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻118番歌はこちらにまとめました。第2巻 118番歌巻第2巻歌番号118番歌作者舎人娘子題詞舎人娘子奉和歌一首原文管 大夫之 戀礼許曽 吾髪結乃 漬而奴礼計礼訓読嘆きつつますらをのこの恋ふれこそ我が髪結ひの漬ちてぬれけれかななげきつつ...
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万葉集 第2巻 117番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻117番歌はこちらにまとめました。第2巻 117番歌巻第2巻歌番号117番歌作者舎人親王(舎人皇子)題詞舎人皇子御歌一首原文大夫哉 片戀将為跡 嘆友 鬼乃益卜雄 尚戀二家里訓読ますらをや片恋せむと嘆けども醜のますらをなほ恋ひにけりかな...
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万葉集 第2巻 116番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻116番歌はこちらにまとめました。第2巻 116番歌巻第2巻歌番号116番歌作者但馬皇女題詞但馬皇女在高市皇子宮時竊接穂積皇子事既形而御作一首原文人事乎 繁美許知痛美 己世尓 未渡 朝川渡訓読人言を繁み言痛みおのが世にいまだ渡らぬ朝川...
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万葉集 第2巻 115番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻115番歌はこちらにまとめました。第2巻 115番歌巻第2巻歌番号115番歌作者但馬皇女題詞勅穂積皇子遣近江志賀山寺時但馬皇女御作歌一首原文遺居 戀管不有者 追及武 道之阿廻尓 標結吾勢訓読後れ居て恋ひつつあらずは追ひ及かむ道の隈廻に...
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