第2巻

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万葉集 第2巻 104番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻104番歌はこちらにまとめました。第2巻 104番歌巻第2巻歌番号104番歌作者藤原夫人題詞藤原夫人奉和歌一首原文吾岡之 於可美尓言而 令落 雪之摧之 彼所尓塵家武訓読我が岡のおかみに言ひて降らしめし雪のくだけしそこに散りけむかなわが...
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万葉集 第2巻 103番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻103番歌はこちらにまとめました。第2巻 103番歌巻第2巻歌番号103番歌作者天武天皇題詞明日香清御原宮御宇天皇代 / 天皇賜藤原夫人御歌一首原文吾里尓 大雪落有 大原乃 古尓之郷尓 落巻者後訓読我が里に大雪降れり大原の古りにし里...
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万葉集 第2巻 102番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻102番歌はこちらにまとめました。第2巻 102番歌巻第2巻歌番号102番歌作者巨勢郎女題詞巨勢郎女報贈歌一首 原文玉葛 花耳開而 不成有者 誰戀尓有目 吾孤悲念乎訓読玉葛花のみ咲きてならずあるは誰が恋にあらめ我れ恋ひ思ふをかなたまか...
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万葉集 第2巻 101番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻101番歌はこちらにまとめました。第2巻 101番歌巻第2巻歌番号101番歌作者大伴安麻呂題詞大伴宿祢娉巨勢郎女時歌一首 原文玉葛 實不成樹尓波 千磐破 神曽著常云 不成樹別尓訓読玉葛実ならぬ木にはちはやぶる神ぞつくといふならぬ木ごと...
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万葉集 第2巻 100番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻100番歌はこちらにまとめました。第2巻 100番歌巻第2巻歌番号100番歌作者久米禅師題詞(久米禅師娉石川郎女時歌五首)原文東人之 荷向篋乃 荷之緒尓毛 妹情尓 乗尓家留香問 訓読東人の荷前の箱の荷の緒にも妹は心に乗りにけるかも か...
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万葉集 第2巻 99番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻99番歌はこちらにまとめました。第2巻 99番歌巻第2巻歌番号99番歌作者久米禅師題詞(久米禅師娉石川郎女時歌五首)原文梓弓 都良絃取波氣 引人者 後心乎 知人曽引 訓読梓弓弦緒取りはけ引く人は後の心を知る人ぞ引く かなあづさゆみ つ...
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万葉集 第2巻 98番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻98番歌はこちらにまとめました。第2巻 98番歌巻第2巻歌番号98番歌作者石川郎女題詞(久米禅師娉石川郎女時歌五首)原文梓弓 引者随意 依目友 後心乎 知勝奴鴨 訓読梓弓引かばまにまに寄らめども後の心を知りかてぬかも かなあづさゆみ ...
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万葉集 第2巻 97番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻97番歌はこちらにまとめました。第2巻 97番歌巻第2巻歌番号97番歌作者石川郎女題詞(久米禅師娉石川郎女時歌五首)原文三薦苅 信濃乃真弓 不引為而 強留行事乎 知跡言莫君二 訓読み薦刈る信濃の真弓引かずして強ひさるわざを知ると言はな...
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万葉集 第2巻 96番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻96番歌はこちらにまとめました。第2巻 96番歌巻第2巻歌番号96番歌作者久米禅師題詞久米禅師娉石川郎女時歌五首原文水薦苅 信濃乃真弓 吾引者 宇真人備而 不欲常将言可聞 訓読み薦刈る信濃の真弓我が引かば貴人さびていなと言はむかも か...
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万葉集 第2巻 95番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻95番歌はこちらにまとめました。第2巻 95番歌巻第2巻歌番号95番歌作者藤原鎌足題詞内大臣藤原卿娶釆女安見時作歌一首原文吾者毛也 安見兒得有 皆人乃 得難尓為云 安見兒衣多利訓読我れはもや安見児得たり皆人の得かてにすとふ安見児得たり...
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