第2巻

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万葉集 第2巻 154番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻154番歌はこちらにまとめました。第2巻 154番歌巻第2巻歌番号154番歌作者石川夫人題詞石川夫人歌一首原文神樂浪乃 大山守者 為誰 山尓標結 君毛不有國訓読楽浪の大山守は誰がためか山に標結ふ君もあらなくにかなささなみの おほやまも...
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万葉集 第2巻 153番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻153番歌はこちらにまとめました。第2巻 153番歌巻第2巻歌番号153番歌作者倭皇后題詞后御歌一首原文鯨魚取 淡海乃海乎 奥放而 榜来船 邊附而 榜来船 奥津加伊 痛勿波祢曽 邊津加伊 痛莫波祢曽 若草乃 嬬之 念鳥立訓読鯨魚取り ...
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万葉集 第2巻 152番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻152番歌はこちらにまとめました。第2巻 152番歌巻第2巻歌番号152番歌作者舎人吉年題詞(天皇大殯之時歌二首)原文八隅知之 吾期大王乃 大御船 待可将戀 四賀乃辛埼 訓読やすみしし我ご大君の大御船待ちか恋ふらむ志賀の唐崎 かなやす...
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万葉集 第2巻 151番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻151番歌はこちらにまとめました。第2巻 151番歌巻第2巻歌番号151番歌作者額田王題詞天皇大殯之時歌二首原文如是有乃 知勢婆 大御船 泊之登萬里人 標結麻思乎 訓読かからむとかねて知りせば大御船泊てし泊りに標結はましを かなかから...
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万葉集 第2巻 150番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻150番歌はこちらにまとめました。第2巻 150番歌巻第2巻歌番号150番歌作者作者不詳(婦人)題詞天皇崩時婦人作歌一首 原文空蝉師 神尓不勝者 離居而 朝嘆君 放居而 吾戀君 玉有者 手尓巻持而 衣有者 脱時毛無 吾戀 君曽伎賊乃夜...
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万葉集 第2巻 149番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻149番歌はこちらにまとめました。第2巻 149番歌巻第2巻歌番号149番歌作者倭皇后題詞天皇崩後之時倭太后御作歌一首原文人者縦 念息登母 玉蘰 影尓所見乍 不所忘鴨訓読人はよし思ひやむとも玉葛影に見えつつ忘らえぬかもかなひとはよし ...
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万葉集 第2巻 148番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻148番歌はこちらにまとめました。第2巻 148番歌巻第2巻歌番号148番歌作者倭皇后題詞一書曰近江天皇聖躰不豫御病急時后奉獻御歌一首原文青旗乃 木旗能上乎 賀欲布跡羽 目尓者雖視 直尓不相香裳訓読青旗の木幡の上を通ふとは目には見れど...
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万葉集 第2巻 147番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻147番歌はこちらにまとめました。第2巻 147番歌巻第2巻歌番号147番歌作者倭皇后題詞近江大津宮御宇天皇代 / 天皇聖躬不豫之時太后奉御歌一首原文天原 振放見者 大王乃 御壽者長久 天足有訓読天の原振り放け見れば大君の御寿は長く...
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万葉集 第2巻 146番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻146番歌はこちらにまとめました。第2巻 146番歌巻第2巻歌番号146番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞大寶元年辛丑幸于紀伊國時結松歌一首 原文後将見跡 君之結有 磐代乃 子松之宇礼乎 又将見香聞訓読後見むと君が結べる磐代の小...
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万葉集 第2巻 145番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第2巻145番歌はこちらにまとめました。第2巻 145番歌巻第2巻歌番号145番歌作者山上憶良題詞山上臣憶良追和歌一首原文鳥翔成 有我欲比管 見良目杼母 人社不知 松者知良武訓読鳥翔成あり通ひつつ見らめども人こそ知らね松は知るらむかなあまが...
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