第4巻

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万葉集 第4巻 782番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻782番歌はこちらにまとめました。第4巻 782番歌巻第4巻歌番号782番歌作者紀小鹿(紀女郎)題詞紀女郎L物贈友歌一首 原文風高 邊者雖吹 為妹 袖左倍所而 苅流玉藻焉訓読風高く辺には吹けども妹がため袖さへ濡れて刈れる玉藻ぞかなかぜ...
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万葉集 第4巻 781番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻781番歌はこちらにまとめました。第4巻 781番歌巻第4巻歌番号781番歌作者大伴家持題詞(大伴宿祢家持更贈紀女郎歌五首)原文野干玉能 昨夜者令還 今夜左倍 吾乎還莫 路之長手訓読ぬばたまの昨夜は帰しつ今夜さへ我れを帰すな道の長手を...
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万葉集 第4巻 780番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻780番歌はこちらにまとめました。第4巻 780番歌巻第4巻歌番号780番歌作者大伴家持題詞(大伴宿祢家持更贈紀女郎歌五首)原文黒樹取 草毛苅乍 仕目利 勤氣登 将譽十方不有 訓読黒木取り草も刈りつつ仕へめどいそしきわけとほめむともあ...
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万葉集 第4巻 779番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻779番歌はこちらにまとめました。第4巻 779番歌巻第4巻歌番号779番歌作者大伴家持題詞(大伴宿祢家持更贈紀女郎歌五首)原文板盖之 黒木乃屋根者 山近之 明日取而 持将参来訓読板葺の黒木の屋根は山近し明日の日取りて持ちて参ゐ来むか...
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万葉集 第4巻 778番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻778番歌はこちらにまとめました。第4巻 778番歌巻第4巻歌番号778番歌作者大伴家持題詞(大伴宿祢家持更贈紀女郎歌五首)原文打妙尓 前垣乃酢堅 欲見 将行常云哉 君乎見尓許曽訓読うつたへに籬の姿見まく欲り行かむと言へや君を見にこそ...
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万葉集 第4巻 777番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻777番歌はこちらにまとめました。第4巻 777番歌巻第4巻歌番号777番歌作者大伴家持題詞大伴宿祢家持更贈紀女郎歌五首原文吾妹子之 屋戸乃籬乎 見尓徃者 盖従門 将返却可聞訓読我妹子がやどの籬を見に行かばけだし門より帰してむかもかな...
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万葉集 第4巻 776番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻776番歌はこちらにまとめました。第4巻 776番歌巻第4巻歌番号776番歌作者紀小鹿(紀女郎)題詞紀女郎報贈家持歌一首原文事出之者 誰言尓有鹿 小山田之 苗代水乃 中与杼尓四手訓読言出しは誰が言にあるか小山田の苗代水の中淀にしてかな...
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万葉集 第4巻 775番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻775番歌はこちらにまとめました。第4巻 775番歌巻第4巻歌番号775番歌作者大伴家持題詞大伴宿祢家持贈紀女郎歌一首原文鶉鳴 故郷従 念友 何如裳妹尓 相縁毛無寸訓読鶉鳴く古りにし里ゆ思へども何ぞも妹に逢ふよしもなきかなうづらなく ...
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万葉集 第4巻 774番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻774番歌はこちらにまとめました。第4巻 774番歌巻第4巻歌番号774番歌作者大伴家持題詞(大伴宿祢家持従久邇京贈坂上大嬢歌五首)原文百千遍 戀跡云友 諸等之 練乃言羽 吾波不信訓読百千たび恋ふと言ふとも諸弟らが練りのことばは我れは...
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万葉集 第4巻 773番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻773番歌はこちらにまとめました。第4巻 773番歌巻第4巻歌番号773番歌作者大伴家持題詞(大伴宿祢家持従久邇京贈坂上大嬢歌五首)原文事不問 木尚味狭藍 諸等之 練乃村戸二 所詐来訓読言とはぬ木すらあじさゐ諸弟らが練りのむらとにあざ...
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