第7巻

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万葉集 第7巻 1357番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1357番歌はこちらにまとめました。第7巻 1357番歌巻第7巻歌番号1357番歌作者作者不詳題詞(寄木)原文足乳根乃 母之其業 桑尚 願者衣尓 著常云物乎訓読たらちねの母がそのなる桑すらに願へば衣に着るといふものをかなたらちねの は...
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万葉集 第7巻 1356番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1356番歌はこちらにまとめました。第7巻 1356番歌巻第7巻歌番号1356番歌作者作者不詳題詞(寄木)原文向峯尓 立有桃樹 成哉等 人曽耳言為 汝情勤訓読向つ峰に立てる桃の木ならむやと人ぞささやく汝が心ゆめかなむかつをに たてるも...
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万葉集 第7巻 1355番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1355番歌はこちらにまとめました。第7巻 1355番歌巻第7巻歌番号1355番歌作者作者不詳題詞(寄木)原文真木柱 作蘇麻人 伊左佐目丹 借廬之為跡 造計米八方訓読真木柱作る杣人いささめに仮廬のためと作りけめやもかなまきばしら つく...
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万葉集 第7巻 1354番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1354番歌はこちらにまとめました。第7巻 1354番歌巻第7巻歌番号1354番歌作者作者不詳題詞寄木原文白菅之 真野乃榛原 心従毛 不念之 衣尓訓読白菅の真野の榛原心ゆも思はぬ我れし衣に摺りつかなしらすげの まののはりはら こころゆ...
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万葉集 第7巻 1353番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1353番歌はこちらにまとめました。第7巻 1353番歌巻第7巻歌番号1353番歌作者作者不詳題詞寄稲原文石上 振之早田乎 雖不秀 繩谷延与 守乍将居訓読石上布留の早稲田を秀でずとも縄だに延へよ守りつつ居らむかないそのかみ ふるのわさ...
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万葉集 第7巻 1352番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1352番歌はこちらにまとめました。第7巻 1352番歌巻第7巻歌番号1352番歌作者作者不詳題詞(寄草)原文吾情 湯谷絶谷 浮蓴 邊毛奥毛 依益士訓読我が心ゆたにたゆたに浮蓴辺にも沖にも寄りかつましじかなあがこころ ゆたにたゆたに ...
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万葉集 第7巻 1351番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1351番歌はこちらにまとめました。第7巻 1351番歌巻第7巻歌番号1351番歌作者作者不詳題詞(寄草)原文月草尓 衣者将 朝露尓 所沾而後者 去友訓読月草に衣は摺らむ朝露に濡れての後はうつろひぬともかなつきくさに ころもはすらむ ...
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万葉集 第7巻 1350番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1350番歌はこちらにまとめました。第7巻 1350番歌巻第7巻歌番号1350番歌作者作者不詳題詞(寄草)原文淡海之哉 八橋乃小竹乎 不造而 信有得哉 戀敷鬼訓読近江のや八橋の小竹を矢はがずてまことありえむや恋しきものをかなあふみのや...
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万葉集 第7巻 1349番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1349番歌はこちらにまとめました。第7巻 1349番歌巻第7巻歌番号1349番歌作者作者不詳題詞(寄草)原文如是為也 尚哉将老 三雪零 大荒木野之 小竹尓不有九二訓読かくしてやなほや老いなむみ雪降る大荒木野の小竹にあらなくにかなかく...
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万葉集 第7巻 1348番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1348番歌はこちらにまとめました。第7巻 1348番歌巻第7巻歌番号1348番歌作者作者不詳題詞(寄草)原文三嶋江之 玉江之薦乎 従標之 己我跡曽念 雖未苅訓読三島江の玉江の薦を標めしより己がとぞ思ふいまだ刈らねどかなみしまえの た...
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