第7巻

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万葉集 第7巻 1337番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1337番歌はこちらにまとめました。第7巻 1337番歌巻第7巻歌番号1337番歌作者作者不詳題詞(寄草)原文葛城乃 高間草野 早知而 標指益乎 今悔拭訓読葛城の高間の草野早知りて標刺さましを今ぞ悔しきかなかづらきの たかまのかやの ...
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万葉集 第7巻 1336番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1336番歌はこちらにまとめました。第7巻 1336番歌巻第7巻歌番号1336番歌作者作者不詳題詞寄草原文冬隠 春乃大野乎 焼人者 焼不足香文 吾情熾訓読冬こもり春の大野を焼く人は焼き足らねかも我が心焼くかなふゆこもり はるのおほのを...
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万葉集 第7巻 1335番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1335番歌はこちらにまとめました。第7巻 1335番歌巻第7巻歌番号1335番歌作者作者不詳題詞(寄山)原文思て 痛文為便無 玉手次 雲飛山仁 吾印結訓読思ひあまりいたもすべなみ玉たすき畝傍の山に我れ標結ひつかなおもひあまり いたも...
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万葉集 第7巻 1334番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1334番歌はこちらにまとめました。第7巻 1334番歌巻第7巻歌番号1334番歌作者作者不詳題詞(寄山)原文奥山之 於石蘿生 恐常 思情乎 何如裳勢武訓読奥山の岩に苔生し畏けど思ふ心をいかにかもせむかなおくやまの いはにこけむし か...
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万葉集 第7巻 1333番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1333番歌はこちらにまとめました。第7巻 1333番歌巻第7巻歌番号1333番歌作者作者不詳題詞(寄山)原文佐山乎 於凡尓見之鹿跡 今見者 山夏香思母 風吹莫勤訓読佐保山をおほに見しかど今見れば山なつかしも風吹くなゆめかなさほやまを...
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万葉集 第7巻 1332番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1332番歌はこちらにまとめました。第7巻 1332番歌巻第7巻歌番号1332番歌作者作者不詳題詞(寄山)原文石金之 敷山尓 入始而 山名付染 出不勝鴨訓読岩が根のこごしき山に入りそめて山なつかしみ出でかてぬかもかないはがねの こごし...
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万葉集 第7巻 1331番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1331番歌はこちらにまとめました。第7巻 1331番歌巻第7巻歌番号1331番歌作者作者不詳題詞寄山原文磐疊 恐山常 知管毛 吾者戀香 同等不有尓訓読岩畳畏き山と知りつつも我れは恋ふるか並にあらなくにかないはたたみ かしこきやまと ...
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万葉集 第7巻 1330番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1330番歌はこちらにまとめました。第7巻 1330番歌巻第7巻歌番号1330番歌作者作者不詳題詞(寄弓)原文南淵之 細川山 立檀 弓束 人二不所知訓読南淵の細川山に立つ檀弓束巻くまで人に知らえじかなみなぶちの ほそかはやまに たつま...
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万葉集 第7巻 1329番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1329番歌はこちらにまとめました。第7巻 1329番歌巻第7巻歌番号1329番歌作者作者不詳題詞寄弓原文陸奥之 吾田多良真弓 著而 引者香人之 吾乎事将成訓読陸奥の安達太良真弓弦はけて引かばか人の我を言なさむかなみちのくの あだたら...
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万葉集 第7巻 1328番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1328番歌はこちらにまとめました。第7巻 1328番歌巻第7巻歌番号1328番歌作者作者不詳題詞寄日本琴原文伏膝 玉之小琴之 事無者 甚幾許 吾将戀也毛訓読膝に伏す玉の小琴の事なくはいたくここだく我れ恋ひめやもかなひざにふす たまの...
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