第9巻

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万葉集 第9巻 1721番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1721番歌はこちらにまとめました。第9巻 1721番歌巻第9巻歌番号1721番歌作者元仁題詞(元仁歌三首)原文辛苦 晩去日鴨 吉野川 清河原乎 雖見不飽君訓読苦しくも暮れゆく日かも吉野川清き川原を見れど飽かなくにかなくるしくも くれ...
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万葉集 第9巻 1720番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1720番歌はこちらにまとめました。第9巻 1720番歌巻第9巻歌番号1720番歌作者元仁題詞元仁歌三首原文馬屯而 打集越来 今日見鶴 芳野之川乎 何時将顧訓読馬並めてうち群れ越え来今日見つる吉野の川をいつかへり見むかなうまなめて う...
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万葉集 第9巻 1719番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1719番歌はこちらにまとめました。第9巻 1719番歌巻第9巻歌番号1719番歌作者春日倉老(春日蔵首老)題詞春日蔵歌一首原文照月遠 雲莫隠 嶋陰尓 吾船将極 留不知毛訓読照る月を雲な隠しそ島蔭に我が舟泊てむ泊り知らずもかなてるつき...
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万葉集 第9巻 1718番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1718番歌はこちらにまとめました。第9巻 1718番歌巻第9巻歌番号1718番歌作者高市黒人題詞高市歌一首原文足利思 榜行舟薄 高嶋之 足速之水門尓 極尓鴨訓読率ひて漕ぎ去にし舟は高島の安曇の港に泊てにけむかもかなあどもひて こぎい...
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万葉集 第9巻 1717番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1717番歌はこちらにまとめました。第9巻 1717番歌巻第9巻歌番号1717番歌作者春日倉老(春日蔵首老)題詞春日歌一首原文三川之 淵瀬物不落 左提刺尓 衣手 干兒波無尓訓読三川の淵瀬もおちず小網さすに衣手濡れぬ干す子はなしにかなみ...
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万葉集 第9巻 1716番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1716番歌はこちらにまとめました。第9巻 1716番歌巻第9巻歌番号1716番歌作者山上憶良題詞山上歌一首原文白那弥 濱松之木乃 手酬草 幾世左右二箇 年薄經濫訓読白波の浜松の木の手向けくさ幾代までにか年は経ぬらむかなしらなみの は...
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万葉集 第9巻 1715番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1715番歌はこちらにまとめました。第9巻 1715番歌巻第9巻歌番号1715番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞槐本歌一首原文樂之 平山風之 海吹者 釣為海人之 袂變所見訓読楽浪の比良山風の海吹けば釣りする海人の袖返る見ゆかなさ...
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万葉集 第9巻 1714番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1714番歌はこちらにまとめました。第9巻 1714番歌巻第9巻歌番号1714番歌作者作者不詳題詞(幸芳野離宮時歌二首)原文落多藝知 流水之 磐觸 与杼賣類与杼尓 月影所見訓読落ちたぎち流るる水の岩に触れ淀める淀に月の影見ゆかなおちた...
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万葉集 第9巻 1713番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1713番歌はこちらにまとめました。第9巻 1713番歌巻第9巻歌番号1713番歌作者作者不詳題詞幸芳野離宮時歌二首原文瀧上乃 三船山従 秋津邊 来鳴度者 誰喚兒鳥訓読滝の上の三船の山ゆ秋津辺に来鳴き渡るは誰れ呼子鳥かなたきのうへの ...
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万葉集 第9巻 1712番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1712番歌はこちらにまとめました。第9巻 1712番歌巻第9巻歌番号1712番歌作者作者不詳題詞登筑波山詠月一首原文天原 雲無夕尓 烏玉乃 宵度月乃 入巻ね毛訓読天の原雲なき宵にぬばたまの夜渡る月の入らまく惜しもかなあまのはら くも...
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