第9巻

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万葉集 第9巻 1711番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1711番歌はこちらにまとめました。第9巻 1711番歌巻第9巻歌番号1711番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文百 八十之嶋廻乎 榜雖来 粟小嶋者 雖見不足可聞訓読百伝ふ八十の島廻を漕ぎ来れど粟の小島は見れど飽かぬかもかな...
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万葉集 第9巻 1710番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1710番歌はこちらにまとめました。第9巻 1710番歌巻第9巻歌番号1710番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文吾妹兒之 赤裳塗而 殖之田乎 苅将蔵 倉無之濱訓読我妹子が赤裳ひづちて植ゑし田を刈りて収めむ倉無の浜かなわぎも...
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万葉集 第9巻 1709番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1709番歌はこちらにまとめました。第9巻 1709番歌巻第9巻歌番号1709番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞獻弓削皇子歌一首原文御食向 南淵山之 巌者 落波太列可 削遺有訓読御食向ふ南淵山の巌には降りしはだれか消え残りたるか...
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万葉集 第9巻 1708番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1708番歌はこちらにまとめました。第9巻 1708番歌巻第9巻歌番号1708番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞泉河邊作歌一首原文春草 馬咋山自 越来奈流 鴈使者 宿過奈利訓読春草を馬咋山ゆ越え来なる雁の使は宿り過ぐなりかなはる...
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万葉集 第9巻 1707番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1707番歌はこちらにまとめました。第9巻 1707番歌巻第9巻歌番号1707番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞鷺坂作歌一首原文山代 久世乃鷺坂 自神代 春者張乍 秋者散来訓読山背の久世の鷺坂神代より春は張りつつ秋は散りけりかな...
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万葉集 第9巻 1706番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1706番歌はこちらにまとめました。第9巻 1706番歌巻第9巻歌番号1706番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞舎人皇子御歌一首原文黒玉 夜霧立 衣手 高屋於 霏d麻天尓訓読ぬばたまの夜霧は立ちぬ衣手を高屋の上にたなびくまでにか...
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万葉集 第9巻 1705番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1705番歌はこちらにまとめました。第9巻 1705番歌巻第9巻歌番号1705番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(獻舎人皇子歌二首)原文冬木成 春部戀而 殖木 實成時 片待吾等叙訓読冬こもり春へを恋ひて植ゑし木の実になる時を片待...
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万葉集 第9巻 1704番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1704番歌はこちらにまとめました。第9巻 1704番歌巻第9巻歌番号1704番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞獻舎人皇子歌二首原文に手折 多武山霧 茂鴨 細川瀬 波驟祁留訓読ふさ手折り多武の山霧繁みかも細川の瀬に波の騒けるかな...
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万葉集 第9巻 1703番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1703番歌はこちらにまとめました。第9巻 1703番歌巻第9巻歌番号1703番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(獻弓削皇子歌三首)原文雲隠 鴈鳴時 秋山 黄葉片待 時者雖過訓読雲隠り雁鳴く時は秋山の黄葉片待つ時は過ぐれどかなく...
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万葉集 第9巻 1702番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第9巻1702番歌はこちらにまとめました。第9巻 1702番歌巻第9巻歌番号1702番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(獻弓削皇子歌三首)原文妹當 茂苅音 夕霧 来鳴而過去 及乏訓読妹があたり繁き雁が音夕霧に来鳴きて過ぎぬすべなきまで...
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