第9巻万葉集 第9巻 1801番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1801番歌はこちらにまとめました。第9巻 1801番歌巻第9巻歌番号1801番歌作者田辺福麻呂題詞過葦屋處女墓時作歌一首原文古之 益荒丁子 各競 妻問為祁牟 葦屋乃 菟名日處女乃 奥城矣 吾立見者 永世乃 語尓為乍 後人 偲尓世武等...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1800番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1800番歌はこちらにまとめました。第9巻 1800番歌巻第9巻歌番号1800番歌作者田辺福麻呂題詞過足柄坂見死人作歌一首原文小垣内之 麻矣引干 妹名根之 作服異六 白細乃 紐緒毛不解 一重結 帶矣三重結 伎尓 仕奉而 今谷裳 國尓退...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1799番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1799番歌はこちらにまとめました。第9巻 1799番歌巻第9巻歌番号1799番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(紀伊國作歌四首)原文津嶋 礒之裏之 真名仁文 尓保比去名 妹觸險訓読玉津島礒の浦廻の真砂にもにほひて行かな妹も触れ...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1798番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1798番歌はこちらにまとめました。第9巻 1798番歌巻第9巻歌番号1798番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(紀伊國作歌四首)原文古家丹 妹等吾見 黒玉之 久漏牛方乎 見佐府訓読いにしへに妹と我が見しぬばたまの黒牛潟を見れば...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1797番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1797番歌はこちらにまとめました。第9巻 1797番歌巻第9巻歌番号1797番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(紀伊國作歌四首)原文塩氣立 荒礒丹者雖在 徃水之 過去妹之 方見等曽来訓読潮気立つ荒礒にはあれど行く水の過ぎにし妹...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1796番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1796番歌はこちらにまとめました。第9巻 1796番歌巻第9巻歌番号1796番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞紀伊國作歌四首原文黄葉之 過去子等 携 遊礒麻 見者悲裳訓読黄葉の過ぎにし子らと携はり遊びし礒を見れば悲しもかなもみ...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1795番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1795番歌はこちらにまとめました。第9巻 1795番歌巻第9巻歌番号1795番歌作者作者不詳題詞宇治若郎子宮所歌一首原文妹等許 今木乃嶺 茂立 嬬待木者 古人見祁牟訓読妹らがり今木の嶺に茂り立つ嬬松の木は古人見けむかないもらがり い...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1794番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1794番歌はこちらにまとめました。第9巻 1794番歌巻第9巻歌番号1794番歌作者田辺福麻呂題詞((思娘子作歌一首)反歌)原文立易 月重而 難不遇 核不所忘 面影思天訓読たち変り月重なりて逢はねどもさね忘らえず面影にしてかなたちか...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1793番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1793番歌はこちらにまとめました。第9巻 1793番歌巻第9巻歌番号1793番歌作者田辺福麻呂題詞(思娘子作歌一首)反歌原文垣保成 人之横辞 繁香裳 不遭日數多 月乃經良武訓読垣ほなす人の横言繁みかも逢はぬ日数多く月の経ぬらむかなか...第9巻
第9巻万葉集 第9巻 1792番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第9巻1792番歌はこちらにまとめました。第9巻 1792番歌巻第9巻歌番号1792番歌作者田辺福麻呂題詞思娘子作歌一首原文白玉之 人乃其名矣 中々二 辞緒延 不遇日之 數多過者 戀日之 累行者 思遣 田時乎白土 肝向 心摧而 珠手次 不懸...第9巻