第10巻

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万葉集 第10巻 2280番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2280番歌はこちらにまとめました。第10巻 2280番歌巻第10巻歌番号2280番歌作者作者不詳題詞(寄花)原文芽子花 咲有乎見者 君不相 真毛久二 成来鴨訓読萩の花咲けるを見れば君に逢はずまことも久になりにけるかもかなはぎのはな...
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万葉集 第10巻 2279番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2279番歌はこちらにまとめました。第10巻 2279番歌巻第10巻歌番号2279番歌作者作者不詳題詞(寄花)原文吾郷尓 今咲花乃 娘部 不堪情 尚戀二家里訓読我が里に今咲く花のをみなへし堪へぬ心になほ恋ひにけりかなわがさとに いま...
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万葉集 第10巻 2278番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2278番歌はこちらにまとめました。第10巻 2278番歌巻第10巻歌番号2278番歌作者作者不詳題詞(寄花)原文戀日之 氣長有者 三苑圃能 辛藍花之 色出尓来訓読恋ふる日の日長くしあれば我が園の韓藍の花の色に出でにけりかなこふるひ...
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万葉集 第10巻 2277番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2277番歌はこちらにまとめました。第10巻 2277番歌巻第10巻歌番号2277番歌作者作者不詳題詞(寄花)原文左小鹿之 入野乃為酢寸 初尾花 何時 妹之枕訓読さを鹿の入野のすすき初尾花いづれの時か妹が手まかむかなさをしかの いり...
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万葉集 第10巻 2276番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2276番歌はこちらにまとめました。第10巻 2276番歌巻第10巻歌番号2276番歌作者作者不詳題詞(寄花)原文鴈鳴之 始音聞而 開出有 屋前之秋芽子 見来吾世古訓読雁がねの初声聞きて咲き出たる宿の秋萩見に来我が背子かなかりがねの...
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万葉集 第10巻 2275番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2275番歌はこちらにまとめました。第10巻 2275番歌巻第10巻歌番号2275番歌作者作者不詳題詞(寄花)原文言出而 云忌染 朝皃乃 穂庭開不出 戀為鴨訓読言に出でて云はばゆゆしみ朝顔の穂には咲き出ぬ恋もするかもかなことにいでて...
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万葉集 第10巻 2274番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2274番歌はこちらにまとめました。第10巻 2274番歌巻第10巻歌番号2274番歌作者作者不詳題詞(寄花)原文展轉 戀者死友 灼然 色庭不出 朝容皃之花訓読臥いまろび恋ひは死ぬともいちしろく色には出でじ朝顔の花かなこいまろび こ...
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万葉集 第10巻 2273番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2273番歌はこちらにまとめました。第10巻 2273番歌巻第10巻歌番号2273番歌作者作者不詳題詞(寄花)原文何為等加 君乎将Q 秋芽子乃 其始花之 歡寸物乎訓読何すとか君をいとはむ秋萩のその初花の嬉しきものをかななにすとか き...
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万葉集 第10巻 2272番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2272番歌はこちらにまとめました。第10巻 2272番歌巻第10巻歌番号2272番歌作者作者不詳題詞(寄花)原文秋就者 水草花乃 阿要奴蟹 思跡不知 直尓不相在者訓読秋づけば水草の花のあえぬがに思へど知らじ直に逢はざればかなあきづ...
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万葉集 第10巻 2271番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2271番歌はこちらにまとめました。第10巻 2271番歌巻第10巻歌番号2271番歌作者作者不詳題詞寄花原文草深三 蟋多 鳴屋前 芽子見公者 何時来益牟訓読草深みこほろぎさはに鳴くやどの萩見に君はいつか来まさむかなくさぶかみ こほ...
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