第11巻

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万葉集 第11巻 2790番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2790番歌はこちらにまとめました。第11巻 2790番歌巻第11巻歌番号2790番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文玉緒之 久栗縁乍 末終 去者不別 同緒将有訓読玉の緒のくくり寄せつつ末つひに行きは別れず同じ緒にあらむかなたまのを...
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万葉集 第11巻 2789番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2789番歌はこちらにまとめました。第11巻 2789番歌巻第11巻歌番号2789番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文玉緒之 絶而有戀之 乱者 死巻耳其 又毛不相為而訓読玉の緒の絶えたる恋の乱れなば死なまくのみぞまたも逢はずしてかな...
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万葉集 第11巻 2788番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2788番歌はこちらにまとめました。第11巻 2788番歌巻第11巻歌番号2788番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文生緒尓 念者苦 玉緒乃 絶天乱名 知者知友訓読息の緒に思へば苦し玉の緒の絶えて乱れな知らば知るともかないきのをに ...
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万葉集 第11巻 2787番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2787番歌はこちらにまとめました。第11巻 2787番歌巻第11巻歌番号2787番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文天地之 依相極 玉緒之 不絶常念 妹之當見津訓読天地の寄り合ひの極み玉の緒の絶えじと思ふ妹があたり見つかなあめつち...
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万葉集 第11巻 2786番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2786番歌はこちらにまとめました。第11巻 2786番歌巻第11巻歌番号2786番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文山振之 尓保敝流妹之 翼酢色乃 赤裳之為形 夢所見管訓読山吹のにほへる妹がはねず色の赤裳の姿夢に見えつつかなやまぶ...
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万葉集 第11巻 2785番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2785番歌はこちらにまとめました。第11巻 2785番歌巻第11巻歌番号2785番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文開花者 雖過時有 我戀流 心中者 止時毛梨訓読咲く花は過ぐる時あれど我が恋ふる心のうちはやむ時もなしかなさくはなは...
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万葉集 第11巻 2784番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2784番歌はこちらにまとめました。第11巻 2784番歌巻第11巻歌番号2784番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文隠庭 戀而死鞆 三苑原之 鶏冠草花乃 色二出目八訓読隠りには恋ひて死ぬともみ園生の韓藍の花の色に出でめやもかなこも...
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万葉集 第11巻 2783番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2783番歌はこちらにまとめました。第11巻 2783番歌巻第11巻歌番号2783番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文吾妹子之 奈何跡裳吾 不思者 含花之 穂應咲訓読我妹子が何とも我れを思はねばふふめる花の穂に咲きぬべしかなわぎもこ...
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万葉集 第11巻 2782番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2782番歌はこちらにまとめました。第11巻 2782番歌巻第11巻歌番号2782番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文左寐蟹齒 孰共毛宿常 奥藻之 名延之君之 言待吾乎訓読さ寝がには誰れとも寝めど沖つ藻の靡きし君が言待つ我れをかなさ...
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万葉集 第11巻 2781番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2781番歌はこちらにまとめました。第11巻 2781番歌巻第11巻歌番号2781番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文海底 奥乎深目手 生藻之 最今社 戀者為便無寸訓読海の底奥を深めて生ふる藻のもとも今こそ恋はすべなきかなわたのそこ...
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