第2巻万葉集 第2巻 114番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻114番歌はこちらにまとめました。第2巻 114番歌巻第2巻歌番号114番歌作者但馬皇女題詞但馬皇女在高市皇子宮時思穂積皇子御作歌一首原文秋田之 穂向乃所縁 異所縁 君尓因奈名 事痛有登母訓読秋の田の穂向きの寄れる片寄りに君に寄りなな...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 113番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻113番歌はこちらにまとめました。第2巻 113番歌巻第2巻歌番号113番歌作者額田王題詞従吉野折取蘿生松柯遣時額田王奉入歌一首原文三吉野乃 玉松之枝者 波思吉香聞 君之御言乎 持而加欲波久訓読み吉野の玉松が枝ははしきかも君が御言を持...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 112番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻112番歌はこちらにまとめました。第2巻 112番歌巻第2巻歌番号112番歌作者額田王題詞額田王奉和歌一首 原文古尓 戀良武鳥者 霍公鳥 盖哉鳴之 吾流騰訓読いにしへに恋ふらむ鳥は霍公鳥けだしや鳴きし我が念へるごとかないにしへに こふ...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 111番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻111番歌はこちらにまとめました。第2巻 111番歌巻第2巻歌番号111番歌作者弓削皇子題詞幸于吉野宮時弓削皇子贈与額田王歌一首原文古尓 戀流鳥鴨 弓絃葉乃 三井能上従 遊久訓読いにしへに恋ふる鳥かも弓絃葉の御井の上より鳴き渡り行くか...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 110番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻110番歌はこちらにまとめました。第2巻 110番歌巻第2巻歌番号110番歌作者日並皇子(草壁皇子)題詞日並皇子尊贈賜石川女郎御歌一首 原文大名兒 彼方野邊尓 苅草乃 束之間毛 吾忘目八訓読大名児を彼方野辺に刈る草の束の間も我れ忘れめ...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 109番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻109番歌はこちらにまとめました。第2巻 109番歌巻第2巻歌番号109番歌作者大津皇子題詞大津皇子竊婚石川女郎時津守連通占露其事皇子御作歌一首 原文大船之 津守之占尓 将告登波 益為尓知而 我二人宿之訓読大船の津守が占に告らむとはま...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 108番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻108番歌はこちらにまとめました。第2巻 108番歌巻第2巻歌番号108番歌作者石川郎女題詞石川郎女奉和歌一首原文吾乎待跡 君之計武 足日木能 山之四附二 成益物乎訓読我を待つと君が濡れけむあしひきの山のしづくにならましものをかなあを...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 107番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻107番歌はこちらにまとめました。第2巻 107番歌巻第2巻歌番号107番歌作者大津皇子題詞大津皇子贈石川郎女御歌一首原文足日木乃 山之四付二 妹待跡 吾立所 山之四附二訓読あしひきの山のしづくに妹待つと我れ立ち濡れぬ山のしづくにかな...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 106番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻106番歌はこちらにまとめました。第2巻 106番歌巻第2巻歌番号106番歌作者大伯皇女題詞(大津皇子竊下於伊勢神宮上来時大伯皇女御作歌二首)原文二人行杼 去過難寸 秋山乎 如何君之 獨越武訓読ふたり行けど行き過ぎかたき秋山をいかにか...第2巻
第2巻万葉集 第2巻 105番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第2巻105番歌はこちらにまとめました。第2巻 105番歌巻第2巻歌番号105番歌作者大伯皇女題詞藤原宮御宇天皇 / 大津皇子竊下於伊勢神宮上来時大伯皇女御作歌二首原文吾勢I乎 倭邊遺登 佐夜深而 鷄鳴露尓 吾立所霑之訓読我が背子を大和へ...第2巻