第3巻

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万葉集 第3巻 383番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻383番歌はこちらにまとめました。第3巻 383番歌巻第3巻歌番号383番歌作者丹比国人題詞(登筑波岳丹比真人國人作歌一首)反歌原文築羽根矣 Z耳見乍 有金手 雪消乃道矣 名積来有鴨訓読筑波嶺を外のみ見つつありかねて雪消の道をなづみ来...
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万葉集 第3巻 382番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻382番歌はこちらにまとめました。第3巻 382番歌巻第3巻歌番号382番歌作者丹比国人題詞登筑波岳丹比真人國人作歌一首原文鷄之鳴 東國尓 高山者 佐波尓雖有 神之 貴山乃 儕立乃 見石山跡 神代従 人之言嗣 國見為羽乃山矣 冬木成 ...
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万葉集 第3巻 381番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻381番歌はこちらにまとめました。第3巻 381番歌巻第3巻歌番号381番歌作者筑紫娘子題詞筑紫娘子贈行旅歌一首 原文思家登 情進莫 風候 好為而伊麻世 荒其路訓読家思ふと心進むな風まもり好くしていませ荒しその道かないへもふと こころ...
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万葉集 第3巻 380番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻380番歌はこちらにまとめました。第3巻 380番歌巻第3巻歌番号380番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女祭神歌一首)反歌原文木綿疊 手取持而 如此谷母 吾波乞甞 君尓不相鴨訓読木綿畳手に取り持ちてかくだにも我れは祈ひなむ君に逢はじか...
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万葉集 第3巻 379番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻379番歌はこちらにまとめました。第3巻 379番歌巻第3巻歌番号379番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女祭神歌一首原文久堅之 天原従 生来 神之命 奥山乃 賢木之枝尓 白香付 木綿取付而 齊戸乎 忌穿居 竹玉乎 繁尓貫垂 十六自物 膝...
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万葉集 第3巻 378番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻378番歌はこちらにまとめました。第3巻 378番歌巻第3巻歌番号378番歌作者山部赤人題詞山部宿祢赤人詠故太上大臣藤原家之山池歌一首原文昔者之 舊堤者 年深 池之瀲尓 水草生家里訓読いにしへの古き堤は年深み池の渚に水草生ひにけりかな...
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万葉集 第3巻 377番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻377番歌はこちらにまとめました。第3巻 377番歌巻第3巻歌番号377番歌作者湯原王題詞(湯原王宴席歌二首)原文青山之 嶺乃白雲 朝尓食尓 恒見杼毛 目頬四吾君訓読青山の嶺の白雲朝に日に常に見れどもめづらし我が君かなあをやまの みね...
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万葉集 第3巻 376番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻376番歌はこちらにまとめました。第3巻 376番歌巻第3巻歌番号376番歌作者湯原王題詞湯原王宴席歌二首原文秋津羽之 袖振妹乎 珠匣 奥尓念乎 見賜吾君訓読あきづ羽の袖振る妹を玉櫛笥奥に思ふを見たまへ我が君かなあきづはの そでふるい...
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万葉集 第3巻 375番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻375番歌はこちらにまとめました。第3巻 375番歌巻第3巻歌番号375番歌作者湯原王題詞湯原王芳野作歌一首原文吉野尓有 夏實之河乃 川余杼尓 鴨曽鳴成 山影尓之弖訓読吉野なる菜摘の川の川淀に鴨ぞ鳴くなる山蔭にしてかなよしのなる なつ...
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万葉集 第3巻 374番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻374番歌はこちらにまとめました。第3巻 374番歌巻第3巻歌番号374番歌作者石上乙麻呂題詞石上乙麻呂朝臣歌一首原文雨零者 将盖跡念有 笠乃山 人尓莫令盖 霑者漬跡裳訓読雨降らば着むと思へる笠の山人にな着せそ濡れは漬つともかなあめふ...
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