第3巻

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万葉集 第3巻 312番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻312番歌はこちらにまとめました。第3巻 312番歌巻第3巻歌番号312番歌作者藤原宇合題詞式部卿藤原宇合卿被使改造難波堵之時作歌一首原文昔者社 難波居中跡 所言奚米 今者京引 都備仁鷄里訓読昔こそ難波田舎と言はれけめ今は都引き都びに...
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万葉集 第3巻 311番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻311番歌はこちらにまとめました。第3巻 311番歌巻第3巻歌番号311番歌作者按作村主益人題詞按作村主益人従豊前國上京時作歌一首原文梓弓 引豊國之 鏡山 不見久有者 戀敷牟鴨訓読梓弓引き豊国の鏡山見ず久ならば恋しけむかもかなあづさゆ...
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万葉集 第3巻 310番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻310番歌はこちらにまとめました。第3巻 310番歌巻第3巻歌番号310番歌作者門部王題詞門部王詠東市之樹作歌一首 原文東 市之殖木乃 木足左右 不相久美 宇倍尓家利訓読東の市の植木の木垂るまで逢はず久しみうべ恋ひにけりかなひむがしの...
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万葉集 第3巻 309番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻309番歌はこちらにまとめました。第3巻 309番歌巻第3巻歌番号309番歌作者博通法師題詞(博通法師徃紀伊國見三穂石室作歌三首)原文石室戸尓 立在松樹 汝乎見者 昔人乎 相見如之訓読石室戸に立てる松の木汝を見れば昔の人を相見るごとし...
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万葉集 第3巻 308番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻308番歌はこちらにまとめました。第3巻 308番歌巻第3巻歌番号308番歌作者博通法師題詞(博通法師徃紀伊國見三穂石室作歌三首)原文常磐成 石室者今毛 安里家礼騰 住家類人曽 常無里家留訓読常磐なす石室は今もありけれど住みける人ぞ常...
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万葉集 第3巻 307番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻307番歌はこちらにまとめました。第3巻 307番歌巻第3巻歌番号307番歌作者博通法師題詞博通法師徃紀伊國見三穂石室作歌三首原文皮為酢寸 久米能若子我 伊座家留 三穂乃石室者 雖見不飽鴨 訓読はだ薄久米の若子がいましける 三穂の...
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万葉集 第3巻 306番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻306番歌はこちらにまとめました。第3巻 306番歌巻第3巻歌番号306番歌作者安貴王題詞幸伊勢國之時安貴王作歌一首原文伊勢海之 奥津白浪 花尓欲得 L而妹之 家L為訓読伊勢の海の沖つ白波花にもが包みて妹が家づとにせむかないせのうみの...
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万葉集 第3巻 305番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻305番歌はこちらにまとめました。第3巻 305番歌巻第3巻歌番号305番歌作者高市黒人題詞高市連黒人近江舊都歌一首原文如是故尓 不見跡云物乎 樂浪乃 舊都乎 令見乍本名訓読かく故に見じと言ふものを楽浪の旧き都を見せつつもとなかなかく...
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万葉集 第3巻 304番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻304番歌はこちらにまとめました。第3巻 304番歌巻第3巻歌番号304番歌作者柿本人麻呂題詞(柿本朝臣人麻呂下筑紫國時海路作歌二首)原文大王之 遠乃朝庭跡 蟻通 嶋門乎見者 神代之所念訓読大君の遠の朝廷とあり通ふ島門を見れば神代し思...
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万葉集 第3巻 303番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻303番歌はこちらにまとめました。第3巻 303番歌巻第3巻歌番号303番歌作者柿本人麻呂題詞柿本朝臣人麻呂下筑紫國時海路作歌二首原文名細寸 稲見乃海之 奥津浪 千重尓隠奴 山跡嶋根者訓読名ぐはしき印南の海の沖つ波千重に隠りぬ大和島根...
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