第4巻万葉集 第4巻 652番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻652番歌はこちらにまとめました。第4巻 652番歌巻第4巻歌番号652番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌二首)原文玉主尓 珠者授而 勝且毛 枕与吾者 率二将宿訓読玉守に玉は授けてかつがつも枕と我れはいざふたり寝むかなたまもりに た...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 651番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻651番歌はこちらにまとめました。第4巻 651番歌巻第4巻歌番号651番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女歌二首原文久堅乃 天露霜 置二家里 宅有人毛 待戀奴濫訓読ひさかたの天の露霜置きにけり家なる人も待ち恋ひぬらむかなひさかたの あめ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 650番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻650番歌はこちらにまとめました。第4巻 650番歌巻第4巻歌番号650番歌作者大伴三依題詞大伴宿祢三依離復相歡歌一首原文吾妹兒者 常世國尓 住家思 昔見従 變若益尓家利訓読我妹子は常世の国に住みけらし昔見しより変若ましにけりかなわぎ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 649番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻649番歌はこちらにまとめました。第4巻 649番歌巻第4巻歌番号649番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女歌一首原文夏葛之 不絶使乃 不通者 言下有如 念鶴鴨訓読夏葛の絶えぬ使のよどめれば事しもあるごと思ひつるかもかななつくずの たえぬ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 648番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻648番歌はこちらにまとめました。第4巻 648番歌巻第4巻歌番号648番歌作者大伴駿河麻呂題詞大伴宿祢駿河麻呂歌一首原文不相見而 氣長久成奴 比日者 奈何好去哉 言借吾妹訓読相見ずて日長くなりぬこの頃はいかに幸くやいふかし我妹かなあ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 647番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻647番歌はこちらにまとめました。第4巻 647番歌巻第4巻歌番号647番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女歌一首原文心者 忘日無久 雖念 人之事社 繁君尓阿礼訓読心には忘るる日なく思へども人の言こそ繁き君にあれかなこころには わするるひ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 646番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻646番歌はこちらにまとめました。第4巻 646番歌巻第4巻歌番号646番歌作者大伴駿河麻呂題詞大伴宿祢駿河麻呂歌一首原文大夫之 思和備乍 遍多 嘆久嘆乎 不負物可聞訓読ますらをの思ひわびつつたびまねく嘆く嘆きを負はぬものかもかなます...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 645番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻645番歌はこちらにまとめました。第4巻 645番歌巻第4巻歌番号645番歌作者紀小鹿(紀郎女)題詞(紀郎女怨恨歌三首 )原文白 袖可別 日乎近見 心尓咽飯 哭耳四所泣訓読白栲の袖別るべき日を近み心にむせひ音のみし泣かゆかなしろたへの...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 644番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻644番歌はこちらにまとめました。第4巻 644番歌巻第4巻歌番号644番歌作者紀小鹿(紀郎女)題詞(紀郎女怨恨歌三首 )原文今者吾羽 和備曽四二結類 氣乃緒尓 念師君乎 縦左思者訓読今は我はわびぞしにける息の緒に思ひし君をゆるさく思...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 643番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻643番歌はこちらにまとめました。第4巻 643番歌巻第4巻歌番号643番歌作者紀小鹿(紀郎女)題詞紀郎女怨恨歌三首 原文世間之 女尓思有者 吾渡 痛背乃河乎 渡金目八訓読世の中の女にしあらば我が渡る痛背の川を渡りかねめやかなよのなか...第4巻