第4巻万葉集 第4巻 612番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻612番歌はこちらにまとめました。第4巻 612番歌巻第4巻歌番号612番歌作者大伴家持題詞((笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首)大伴宿祢家持和二首)原文中々者 黙毛有益 何為跡香 相見始兼 不遂尓訓読なかなかに黙もあらましを何すとか相見...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 611番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻611番歌はこちらにまとめました。第4巻 611番歌巻第4巻歌番号611番歌作者大伴家持題詞(笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首)大伴宿祢家持和二首原文今更 妹尓将相八跡 念可聞 幾許吾胸 欝悒将有訓読今さらに妹に逢はめやと思へかもここだ我...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 610番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻610番歌はこちらにまとめました。第4巻 610番歌巻第4巻歌番号610番歌作者笠郎女(笠女郎)題詞(笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首)原文近有者 雖不見在乎 弥遠 君之伊座者 有不勝訓読近くあれば見ねどもあるをいや遠く君がいまさば有りか...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 609番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻609番歌はこちらにまとめました。第4巻 609番歌巻第4巻歌番号609番歌作者笠郎女(笠女郎)題詞(笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首)原文従情毛 我者不念寸 又更 吾故郷尓 将還来者訓読心ゆも我は思はずきまたさらに我が故郷に帰り来むとは...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 608番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻608番歌はこちらにまとめました。第4巻 608番歌巻第4巻歌番号608番歌作者笠郎女(笠女郎)題詞(笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首)原文不相念 人乎思者 大寺之 餓鬼之後尓 額衝如訓読相思はぬ人を思ふは大寺の餓鬼の後方に額つくごとしか...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 607番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻607番歌はこちらにまとめました。第4巻 607番歌巻第4巻歌番号607番歌作者笠郎女(笠女郎)題詞(笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首)原文皆人乎 宿与殿金者 打礼杼 君乎之念者 寐不勝鴨訓読皆人を寝よとの鐘は打つなれど君をし思へば寐ねか...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 606番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻606番歌はこちらにまとめました。第4巻 606番歌巻第4巻歌番号606番歌作者笠郎女(笠女郎)題詞(笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首)原文吾毛念 人毛莫忘 多奈和丹 浦吹風之 止時無有訓読我れも思ふ人もな忘れおほなわに浦吹く風のやむ時も...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 605番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻605番歌はこちらにまとめました。第4巻 605番歌巻第4巻歌番号605番歌作者笠郎女(笠女郎)題詞(笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首)原文天地之 神理 無者社 吾念君尓 不相死為目訓読天地の神の理なくはこそ我が思ふ君に逢はず死にせめかな...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 604番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻604番歌はこちらにまとめました。第4巻 604番歌巻第4巻歌番号604番歌作者笠郎女(笠女郎)題詞(笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首)原文劔大刀 身尓取副常 夢見津 何如之恠曽毛 君尓相為訓読剣大刀身に取り添ふと夢に見つ何のさがぞも君に...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 603番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻603番歌はこちらにまとめました。第4巻 603番歌巻第4巻歌番号603番歌作者笠郎女(笠女郎)題詞(笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首)原文念西 死為物尓 有麻世波 千遍曽吾者 死變益訓読思ふにし死にするものにあらませば千たびぞ我れは死に...第4巻