第4巻

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万葉集 第4巻 512番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻512番歌はこちらにまとめました。第4巻 512番歌巻第4巻歌番号512番歌作者草嬢題詞草嬢歌一首原文秋田之 穂田乃苅婆加 香縁相者 彼所毛加人之 吾乎事将成訓読秋の田の穂田の刈りばかか寄りあはばそこもか人の我を言成さむかなあきのたの...
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万葉集 第4巻 511番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻511番歌はこちらにまとめました。第4巻 511番歌巻第4巻歌番号511番歌作者當麻麻呂妻題詞幸伊勢國時當麻麻呂大夫妻作歌一首原文吾背子者 何處将行 己津物 隠之山乎 今日歟超良訓読我が背子はいづく行くらむ沖つ藻の名張の山を今日か越ゆ...
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万葉集 第4巻 510番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻510番歌はこちらにまとめました。第4巻 510番歌巻第4巻歌番号510番歌作者丹比笠麻呂題詞(丹比真人笠麻呂下筑紫國時作歌一首)反歌原文白乃 袖解更而 還来武 月日乎數而 徃而来猿尾訓読白栲の袖解き交へて帰り来む月日を数みて行きて来...
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万葉集 第4巻 509番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻509番歌はこちらにまとめました。第4巻 509番歌巻第4巻歌番号509番歌作者丹比笠麻呂題詞丹比真人笠麻呂下筑紫國時作歌一首原文臣女乃 匣尓乗有 鏡成 見津乃濱邊尓 狭丹頬相 紐解不離 吾妹兒尓 戀乍居者 明晩乃 旦霧隠 鳴多頭乃 ...
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万葉集 第4巻 508番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻508番歌はこちらにまとめました。第4巻 508番歌巻第4巻歌番号508番歌作者三方沙弥題詞三方沙弥歌一首原文衣手乃 別今夜従 妹毛吾母 甚戀名 相因乎奈美訓読衣手の別かる今夜ゆ妹も我れもいたく恋ひむな逢ふよしをなみかなころもでの わ...
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万葉集 第4巻 507番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻507番歌はこちらにまとめました。第4巻 507番歌巻第4巻歌番号507番歌作者駿河釆女(駿河女)題詞駿河F女歌一首原文敷細乃 枕従久流 涙二曽 浮宿乎思家類 戀乃繁尓訓読敷栲の枕ゆくくる涙にぞ浮寝をしける恋の繁きにかなしきたへの ま...
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万葉集 第4巻 506番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻506番歌はこちらにまとめました。第4巻 506番歌巻第4巻歌番号506番歌作者阿倍女郎(安倍女郎)題詞(安倍女郎歌二首)原文吾背子波 物莫念 事之有者 火尓毛水尓 吾莫七國訓読我が背子は物な思ひそ事しあらば火にも水にも我れなけなくに...
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万葉集 第4巻 505番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻505番歌はこちらにまとめました。第4巻 505番歌巻第4巻歌番号505番歌作者阿倍女郎(安倍女郎)題詞安倍女郎歌二首原文今更 何乎可将念 打靡 情者君尓 縁尓之物乎訓読今さらに何をか思はむうち靡き心は君に寄りにしものをかないまさらに...
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万葉集 第4巻 504番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻504番歌はこちらにまとめました。第4巻 504番歌巻第4巻歌番号504番歌作者柿本人麻呂妻題詞柿本朝臣人麻呂妻歌一首原文君家尓 吾住坂乃 家道乎毛 吾者不忘 命不死者訓読君が家に我が住坂の家道をも我れは忘れじ命死なずはかなきみがいへ...
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万葉集 第4巻 503番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻503番歌はこちらにまとめました。第4巻 503番歌巻第4巻歌番号503番歌作者柿本人麻呂題詞(柿本朝臣人麻呂歌三首)原文珠衣乃 狭藍左謂沈 家妹尓 物不語来而 思金津裳訓読玉衣のさゐさゐしづみ家の妹に物言はず来にて思ひかねつもかなた...
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