第6巻万葉集 第6巻 1017番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻1017番歌はこちらにまとめました。第6巻 1017番歌巻第6巻歌番号1017番歌作者坂上郎女題詞夏四月大伴坂上郎女奉拝賀茂神社之時便超相坂山望見近江海而晩頭還来作歌一首原文木綿疊 手向乃山乎 今日而 何野邊尓 廬将為等訓読木綿畳手向...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 1016番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻1016番歌はこちらにまとめました。第6巻 1016番歌巻第6巻歌番号1016番歌作者作者不詳題詞春二月諸大夫等集左少辨巨勢宿奈麻呂朝臣家宴歌一首原文海原之 遠渡乎 遊士之 遊乎将見登 莫津左比曽来之訓読海原の遠き渡りを風流士の遊ぶを...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 1015番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻1015番歌はこちらにまとめました。第6巻 1015番歌巻第6巻歌番号1015番歌作者榎井王題詞榎井王後追和歌一首 原文玉敷而 待益欲利者 多鷄蘇香仁 来有今夜四 樂所念訓読玉敷きて待たましよりはたけそかに来る今夜し楽しく思ほゆかなた...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 1014番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻1014番歌はこちらにまとめました。第6巻 1014番歌巻第6巻歌番号1014番歌作者橘文成題詞(九年丁丑春正月橘少卿并諸大夫等集弾正尹門部王家宴歌二首)原文前日毛 昨日毛日毛 雖見 明日左倍見巻 欲寸君香聞訓読一昨日も昨日も今日も見...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 1013番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻1013番歌はこちらにまとめました。第6巻 1013番歌巻第6巻歌番号1013番歌作者門部王題詞九年丁丑春正月橘少卿并諸大夫等集弾正尹門部王家宴歌二首原文豫 公来座武跡 知麻世婆 門尓屋戸尓毛 珠敷益乎訓読あらかじめ君来まさむと知らま...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 1012番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻1012番歌はこちらにまとめました。第6巻 1012番歌巻第6巻歌番号1012番歌作者作者不詳題詞(冬十二月十二日歌N所之諸王臣子等集葛井連廣成家宴歌二首 / 比来古N盛興 古歳漸晩 理宜共盡古情同唱歌 故擬此趣獻古曲二節 風流意氣之...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 1011番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻1011番歌はこちらにまとめました。第6巻 1011番歌巻第6巻歌番号1011番歌作者作者不詳題詞冬十二月十二日歌N所之諸王臣子等集葛井連廣成家宴歌二首 / 比来古N盛興 古歳漸晩 理宜共盡古情同唱歌 故擬此趣獻古曲二節 風流意氣之士...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 1010番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻1010番歌はこちらにまとめました。第6巻 1010番歌巻第6巻歌番号1010番歌作者橘奈良麻呂題詞橘宿祢奈良麻呂應詔歌一首原文奥山之 真木葉凌 零雪乃 零者雖益 地尓落目八方訓読奥山の真木の葉しのぎ降る雪の降りは増すとも地に落ちめや...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 1009番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻1009番歌はこちらにまとめました。第6巻 1009番歌巻第6巻歌番号1009番歌作者聖武天皇題詞冬十一月左大辨葛城王等賜姓橘氏之時御製歌一首原文橘者 實左倍花左倍 其葉左倍 枝尓霜雖降 益常葉之訓読橘は実さへ花さへその葉さへ枝に霜降...第6巻
第6巻万葉集 第6巻 1008番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第6巻1008番歌はこちらにまとめました。第6巻 1008番歌巻第6巻歌番号1008番歌作者忌部黒麻呂題詞忌部首黒麻呂恨友し来歌一首原文山之葉尓 不知世經月乃 将出香常 我待君之 夜者更降管訓読山の端にいさよふ月の出でむかと我が待つ君が夜は...第6巻