第6巻

第6巻

万葉集 第6巻 1007番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻1007番歌はこちらにまとめました。第6巻 1007番歌巻第6巻歌番号1007番歌作者市原王題詞市原王悲獨子歌一首原文言不問 木尚妹與兄 有云乎 直獨子尓 有之苦者訓読言問はぬ木すら妹と兄とありといふをただ独り子にあるが苦しさかなこと...
第6巻

万葉集 第6巻 1006番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻1006番歌はこちらにまとめました。第6巻 1006番歌巻第6巻歌番号1006番歌作者山部赤人題詞(八年丙子夏六月幸于芳野離宮之時山宿祢赤人應詔作歌一首)反歌一首原文自神代 芳野宮尓 蟻通 高所知者 山河乎吉三訓読神代より吉野の宮にあ...
第6巻

万葉集 第6巻 1005番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻1005番歌はこちらにまとめました。第6巻 1005番歌巻第6巻歌番号1005番歌作者山部赤人題詞八年丙子夏六月幸于芳野離宮之時山宿祢赤人應詔作歌一首原文八隅知之 我大王之 見給 芳野宮者 山高 雲曽軽引 河速弥 湍之聲曽清寸 神佐備...
スポンサーリンク
第6巻

万葉集 第6巻 1004番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻1004番歌はこちらにまとめました。第6巻 1004番歌巻第6巻歌番号1004番歌作者按作村主益人題詞按作村主益人歌一首原文不所念 来座君乎 保乃 河蝦不令聞 還都流香聞訓読思ほえず来ましし君を佐保川のかはづ聞かせず帰しつるかもかなお...
第6巻

万葉集 第6巻 1003番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻1003番歌はこちらにまとめました。第6巻 1003番歌巻第6巻歌番号1003番歌作者葛井大成題詞筑後守外従五位下葛井連大成遥見海人釣船作歌一首原文海D嬬 玉求良之 奥浪 恐海尓 船出為利所見訓読海女娘子玉求むらし沖つ波畏き海に舟出せ...
第6巻

万葉集 第6巻 1002番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻1002番歌はこちらにまとめました。第6巻 1002番歌巻第6巻歌番号1002番歌作者安倍豊継題詞(春三月幸于難波宮之時歌六首)原文馬之歩 押止駐余 住吉之 岸乃黄土 尓保比而将去訓読馬の歩み抑へ留めよ住吉の岸の埴生ににほひて行かむか...
第6巻

万葉集 第6巻 1001番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻1001番歌はこちらにまとめました。第6巻 1001番歌巻第6巻歌番号1001番歌作者山部赤人題詞(春三月幸于難波宮之時歌六首)原文大夫者 御尓立之 未通女等者 赤裳須素引 清濱備乎訓読大夫は御狩に立たし娘子らは赤裳裾引く清き浜びをか...
第6巻

万葉集 第6巻 1000番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻1000番歌はこちらにまとめました。第6巻 1000番歌巻第6巻歌番号1000番歌作者守部王題詞(春三月幸于難波宮之時歌六首)原文兒等之有者 二人将聞乎 奥渚尓 鳴成多頭乃 暁之聲訓読子らしあらばふたり聞かむを沖つ洲に鳴くなる鶴の暁の...
第6巻

万葉集 第6巻 999番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻999番歌はこちらにまとめました。第6巻 999番歌巻第6巻歌番号999番歌作者守部王題詞(春三月幸于難波宮之時歌六首)原文従千廻 雨曽零来 四八津之白水郎 乾有 沾将堪香聞訓読茅渟廻より雨ぞ降り来る四極の海人綱手干したり濡れもあへむ...
第6巻

万葉集 第6巻 998番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻998番歌はこちらにまとめました。第6巻 998番歌巻第6巻歌番号998番歌作者船王題詞(春三月幸于難波宮之時歌六首)原文如眉 雲居尓所見 阿波乃山 懸而榜舟 泊不知毛訓読眉のごと雲居に見ゆる阿波の山懸けて漕ぐ舟泊り知らずもかなまよの...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました