第7巻

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万葉集 第7巻 1317番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1317番歌はこちらにまとめました。第7巻 1317番歌巻第7巻歌番号1317番歌作者作者不詳題詞寄玉原文海底 沈白玉 風吹而 海者雖荒 不取者不止訓読海の底沈く白玉風吹きて海は荒るとも取らずはやまじかなわたのそこ しづくしらたま か...
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万葉集 第7巻 1316番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1316番歌はこちらにまとめました。第7巻 1316番歌巻第7巻歌番号1316番歌作者作者不詳題詞寄絲原文河内女之 手染之絲乎 絡反 片絲尓雖有 将絶跡念也訓読河内女の手染めの糸を繰り返し片糸にあれど絶えむと思へやかなかふちめの てそ...
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万葉集 第7巻 1315番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1315番歌はこちらにまとめました。第7巻 1315番歌巻第7巻歌番号1315番歌作者作者不詳題詞(寄衣)原文橘之 嶋尓之居者 河遠 不曝縫之 吾下衣訓読橘の島にし居れば川遠みさらさず縫ひし我が下衣かなたちばなの しまにしをれば かは...
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万葉集 第7巻 1314番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1314番歌はこちらにまとめました。第7巻 1314番歌巻第7巻歌番号1314番歌作者作者不詳題詞(寄衣)原文橡 解濯衣之 恠 殊欲服 此暮可聞訓読橡の解き洗ひ衣のあやしくもことに着欲しきこの夕かもかなつるはみの ときあらひきぬの あ...
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万葉集 第7巻 1313番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1313番歌はこちらにまとめました。第7巻 1313番歌巻第7巻歌番号1313番歌作者作者不詳題詞(寄衣)原文紅之 深染之衣 下著而 上取著者 事将成鴨訓読紅の深染めの衣下に着て上に取り着ば言なさむかもかなくれなゐの こそめのころも ...
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万葉集 第7巻 1312番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1312番歌はこちらにまとめました。第7巻 1312番歌巻第7巻歌番号1312番歌作者作者不詳題詞(寄衣)原文凡尓 吾之念者 下服而 穢尓師衣乎 取而将著八方訓読おほろかに我れし思はば下に着てなれにし衣を取りて着めやもかなおほろかに ...
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万葉集 第7巻 1311番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1311番歌はこちらにまとめました。第7巻 1311番歌巻第7巻歌番号1311番歌作者作者不詳題詞寄衣原文橡 衣人 事無跡 曰師時従 欲服所念訓読橡の衣は人皆事なしと言ひし時より着欲しく思ほゆかなつるはみの きぬはひとみな ことなしと...
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万葉集 第7巻 1310番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1310番歌はこちらにまとめました。第7巻 1310番歌巻第7巻歌番号1310番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(寄海)原文雲隠 小嶋神之 恐者 目間 心間哉訓読雲隠る小島の神の畏けば目こそ隔てれ心隔てやかなくもがくる こしまの...
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万葉集 第7巻 1309番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1309番歌はこちらにまとめました。第7巻 1309番歌巻第7巻歌番号1309番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(寄海)原文風吹 海荒 明日言 應久 随訓読風吹きて海は荒るとも明日と言はば久しくあるべし君がまにまにかなかぜふきて...
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万葉集 第7巻 1308番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1308番歌はこちらにまとめました。第7巻 1308番歌巻第7巻歌番号1308番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞寄海原文大海 候水門 事有 従何方君 吾率凌訓読大海をさもらふ港事しあらばいづへゆ君は我を率しのがむかなおほうみを ...
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