第7巻万葉集 第7巻 1307番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1307番歌はこちらにまとめました。第7巻 1307番歌巻第7巻歌番号1307番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞寄川原文従此川 船可行 雖在 渡瀬別 守人有訓読この川ゆ舟は行くべくありといへど渡り瀬ごとに守る人のありてかなこのか...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1306番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1306番歌はこちらにまとめました。第7巻 1306番歌巻第7巻歌番号1306番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞寄花原文是山 黄葉下 花矣我 小端見 反戀訓読この山の黄葉が下の花を我れはつはつに見てなほ恋ひにけりかなこのやまの ...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1305番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1305番歌はこちらにまとめました。第7巻 1305番歌巻第7巻歌番号1305番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(寄木)原文雖見不飽 人國山 木葉 己心 名著念訓読見れど飽かぬ人国山の木の葉をし我が心からなつかしみ思ふかなみれど...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1304番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1304番歌はこちらにまとめました。第7巻 1304番歌巻第7巻歌番号1304番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞寄木原文天雲 棚引山 隠在 吾 木葉知訓読天雲のたなびく山の隠りたる我が下心木の葉知るらむかなあまくもの たなびくや...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1303番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1303番歌はこちらにまとめました。第7巻 1303番歌巻第7巻歌番号1303番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(寄玉)原文潜為 海子雖告 海神 心不得 所見不云訓読潜きする海人は告れども海神の心し得ねば見ゆといはなくにかなかづ...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1302番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1302番歌はこちらにまとめました。第7巻 1302番歌巻第7巻歌番号1302番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(寄玉)原文海神 持在白玉 見欲 千遍告 潜為海子訓読海神の持てる白玉見まく欲り千たびぞ告りし潜きする海人かなわたつ...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1301番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1301番歌はこちらにまとめました。第7巻 1301番歌巻第7巻歌番号1301番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(寄玉)原文海神 手纒持在 玉故 石浦廻 潜為鴨訓読海神の手に巻き持てる玉故に礒の浦廻に潜きするかもかなわたつみの ...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1300番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1300番歌はこちらにまとめました。第7巻 1300番歌巻第7巻歌番号1300番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(寄玉)原文遠近 礒中在 白玉 人不知 見依鴨訓読をちこちの礒の中なる白玉を人に知らえず見むよしもがもかなをちこちの...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1299番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1299番歌はこちらにまとめました。第7巻 1299番歌巻第7巻歌番号1299番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞寄玉原文安治村 十依海 船浮 白玉採 人所知勿訓読あぢ群のとをよる海に舟浮けて白玉採ると人に知らゆなかなあぢむらの ...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1298番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1298番歌はこちらにまとめました。第7巻 1298番歌巻第7巻歌番号1298番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(寄衣)原文 人雖云 織次 我廿物 白麻衣訓読かにかくに人は言ふとも織り継がむ我が機物の白麻衣かなかにかくに ひとは...第7巻