第7巻

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万葉集 第7巻 1187番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1187番歌はこちらにまとめました。第7巻 1187番歌巻第7巻歌番号1187番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(覊旅作)原文網引為 海子哉見 飽浦 清荒礒 見来吾訓読網引する海人とか見らむ飽の浦の清き荒磯を見に来し我れをかなあ...
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万葉集 第7巻 1186番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1186番歌はこちらにまとめました。第7巻 1186番歌巻第7巻歌番号1186番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文朝入為流 海未通女等之 袖通 沾西衣 雖干跡不乾訓読あさりする海人娘子らが袖通り濡れにし衣干せど乾かずかなあさりする あま...
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万葉集 第7巻 1185番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1185番歌はこちらにまとめました。第7巻 1185番歌巻第7巻歌番号1185番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文朝菜寸二 真梶榜出而 見乍来之 三津乃松原 浪越似所見訓読朝なぎに真楫漕ぎ出て見つつ来し御津の松原波越しに見ゆかなあさなぎ...
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万葉集 第7巻 1184番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1184番歌はこちらにまとめました。第7巻 1184番歌巻第7巻歌番号1184番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文鳥自物 海二浮居而 浪 驂乎聞者 數悲哭訓読鳥じもの海に浮き居て沖つ波騒くを聞けばあまた悲しもかなとりじもの うみにうきゐ...
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万葉集 第7巻 1183番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1183番歌はこちらにまとめました。第7巻 1183番歌巻第7巻歌番号1183番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文好去而 亦還見六 大夫乃 手二巻持在 鞆之浦廻乎訓読ま幸くてまたかへり見む大夫の手に巻き持てる鞆の浦廻をかなまさきくて ま...
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万葉集 第7巻 1182番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1182番歌はこちらにまとめました。第7巻 1182番歌巻第7巻歌番号1182番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文海人小船 帆毳張流登 見左右荷 鞆之浦廻二 浪立有所見訓読海人小舟帆かも張れると見るまでに鞆の浦廻に波立てり見ゆかなあまを...
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万葉集 第7巻 1181番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1181番歌はこちらにまとめました。第7巻 1181番歌巻第7巻歌番号1181番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文朝霞 不止軽引 龍田山 船出将為日者 吾将戀香聞訓読朝霞止まずたなびく龍田山舟出せむ日は我れ恋ひむかもかなあさかすみ やま...
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万葉集 第7巻 1180番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1180番歌はこちらにまとめました。第7巻 1180番歌巻第7巻歌番号1180番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文荒礒超 浪乎恐見 淡路嶋 不見哉将過 幾許近乎訓読荒磯越す波を畏み淡路島見ずか過ぎなむここだ近きをかなありそこす なみをか...
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万葉集 第7巻 1179番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1179番歌はこちらにまとめました。第7巻 1179番歌巻第7巻歌番号1179番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文家尓之弖 吾者将戀名 印南野乃 淺茅之上尓 照之月夜乎訓読家にして我れは恋ひむな印南野の浅茅が上に照りし月夜をかないへにし...
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万葉集 第7巻 1178番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1178番歌はこちらにまとめました。第7巻 1178番歌巻第7巻歌番号1178番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文印南野者 徃過奴良之 天傳 日笠浦 波立見 訓読印南野は行き過ぎぬらし天伝ふ日笠の浦に波立てり見ゆ かないなみのは ゆきす...
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