第7巻万葉集 第7巻 1157番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1157番歌はこちらにまとめました。第7巻 1157番歌巻第7巻歌番号1157番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文時風 吹麻久不知 阿胡乃海之 朝明之塩尓 玉藻苅奈訓読時つ風吹かまく知らず吾児の海の朝明の潮に玉藻刈りてなかなときつかぜ ...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1156番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1156番歌はこちらにまとめました。第7巻 1156番歌巻第7巻歌番号1156番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文住吉之 遠里小野之 真榛以 須礼流衣乃 盛過去訓読住吉の遠里小野の真榛もち摺れる衣の盛り過ぎゆくかなすみのえの とほさとを...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1155番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1155番歌はこちらにまとめました。第7巻 1155番歌巻第7巻歌番号1155番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文奈呉乃海之 朝開之奈凝 今日毛鴨 礒之浦廻尓 乱而将有訓読名児の海の朝明のなごり今日もかも磯の浦廻に乱れてあるらむかななご...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1154番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1154番歌はこちらにまとめました。第7巻 1154番歌巻第7巻歌番号1154番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文雨者零 借廬者作 何暇尓 吾兒之塩干尓 玉者将拾訓読雨は降る刈廬は作るいつの間に吾児の潮干に玉は拾はむかなあめはふる かり...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1153番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1153番歌はこちらにまとめました。第7巻 1153番歌巻第7巻歌番号1153番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文住吉之 名兒之濱邊尓 馬立而 玉拾之久 常不所忘訓読住吉の名児の浜辺に馬立てて玉拾ひしく常忘らえずかなすみのえの なごのは...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1152番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1152番歌はこちらにまとめました。第7巻 1152番歌巻第7巻歌番号1152番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文梶之音曽 髣髴為鳴 海末通女 奥藻苅尓 舟出為等思母 訓読楫の音ぞほのかにすなる海人娘子沖つ藻刈りに舟出すらしも かなかぢ...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1151番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1151番歌はこちらにまとめました。第7巻 1151番歌巻第7巻歌番号1151番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文大伴之 三津之濱邊乎 打曝 因来浪之 逝方不知毛訓読大伴の御津の浜辺をうちさらし寄せ来る波のゆくへ知らずもかなおほともの ...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1150番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1150番歌はこちらにまとめました。第7巻 1150番歌巻第7巻歌番号1150番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文墨吉之 岸尓家欲得 奥尓邊尓 縁白浪 見乍将思訓読住吉の岸に家もが沖に辺に寄する白波見つつ偲はむかなすみのえの きしにいへ...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1149番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1149番歌はこちらにまとめました。第7巻 1149番歌巻第7巻歌番号1149番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文住吉尓 徃云道尓 昨日見之 戀忘貝 事二四有家里訓読住吉に行くといふ道に昨日見し恋忘れ貝言にしありけりかなすみのえに ゆく...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1148番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1148番歌はこちらにまとめました。第7巻 1148番歌巻第7巻歌番号1148番歌作者作者不詳題詞(攝津作)原文馬雙而 今日吾見鶴 住吉之 岸之黄土 於万世見訓読馬並めて今日我が見つる住吉の岸の埴生を万代に見むかなうまなめて けふわが...第7巻