第10巻万葉集 第10巻 2247番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2247番歌はこちらにまとめました。第10巻 2247番歌巻第10巻歌番号2247番歌作者作者不詳題詞(寄水田)原文秋田之 穂向之所依 片縁 吾者物念 都礼無物乎訓読秋の田の穂向きの寄れる片寄りに我れは物思ふつれなきものをかなあきの...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2246番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2246番歌はこちらにまとめました。第10巻 2246番歌巻第10巻歌番号2246番歌作者作者不詳題詞(寄水田)原文秋田之 穂置 白露之 可消吾者 所念鴨訓読秋の田の穂の上に置ける白露の消ぬべくも我は思ほゆるかもかなあきのたの ほの...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2245番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2245番歌はこちらにまとめました。第10巻 2245番歌巻第10巻歌番号2245番歌作者作者不詳題詞(寄水田)原文剱後 玉纒田井尓 及何時可 妹乎不相見 家戀将居訓読太刀の後玉纒田居にいつまでか妹を相見ず家恋ひ居らむかなたちのしり...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2244番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2244番歌はこちらにまとめました。第10巻 2244番歌巻第10巻歌番号2244番歌作者作者不詳題詞寄水田原文住吉之 岸乎田尓墾 蒔稲 乃而及苅 不相公鴨訓読住吉の岸を田に墾り蒔きし稲かくて刈るまで逢はぬ君かもかなすみのえの きし...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2243番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2243番歌はこちらにまとめました。第10巻 2243番歌巻第10巻歌番号2243番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文秋山 霜零覆 木葉落 歳雖行 我忘八訓読秋山に霜降り覆ひ木の葉散り年は行くとも我れ忘れめやかなあきやまに...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2242番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2242番歌はこちらにまとめました。第10巻 2242番歌巻第10巻歌番号2242番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文秋野 尾花末 生靡 心妹 依鴨訓読秋の野の尾花が末の生ひ靡き心は妹に寄りにけるかもかなあきののの をばな...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2241番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2241番歌はこちらにまとめました。第10巻 2241番歌巻第10巻歌番号2241番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文秋夜 霧發渡 々 夢見 妹形矣訓読秋の夜の霧立ちわたりおほほしく夢にぞ見つる妹が姿をかなあきのよの きり...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2240番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2240番歌はこちらにまとめました。第10巻 2240番歌巻第10巻歌番号2240番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文誰彼 我莫問 九月 露沾乍 君待吾訓読誰ぞかれと我れをな問ひそ九月の露に濡れつつ君待つ我れをかなたぞかれ...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2239番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2239番歌はこちらにまとめました。第10巻 2239番歌巻第10巻歌番号2239番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文金山 舌日下 鳴鳥 音聞 何嘆訓読秋山のしたひが下に鳴く鳥の声だに聞かば何か嘆かむかなあきやまの したひ...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 2238番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻2238番歌はこちらにまとめました。第10巻 2238番歌巻第10巻歌番号2238番歌作者作者不詳題詞詠霜原文天飛也 鴈之翅乃 覆羽之 何處漏香 霜之零異牟訓読天飛ぶや雁の翼の覆ひ羽のいづく漏りてか霜の降りけむかなあまとぶや かりの...第10巻