第4巻万葉集 第4巻 717番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻717番歌はこちらにまとめました。第4巻 717番歌巻第4巻歌番号717番歌作者大伴家持題詞(大伴宿祢家持贈娘子歌七首)原文都礼毛無 将有人乎 獨念尓 吾念者 惑毛安流香訓読つれもなくあるらむ人を片思に我れは思へばわびしくもあるかかな...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 716番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻716番歌はこちらにまとめました。第4巻 716番歌巻第4巻歌番号716番歌作者大伴家持題詞(大伴宿祢家持贈娘子歌七首)原文夜晝 云別不知 吾戀 情盖 夢所見寸八訓読夜昼とい別き知らず我が恋ふる心はけだし夢に見えきやかなよるひると い...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 715番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻715番歌はこちらにまとめました。第4巻 715番歌巻第4巻歌番号715番歌作者大伴家持題詞(大伴宿祢家持贈娘子歌七首)原文千鳥鳴 佐保乃河門之 清瀬乎 馬打和多思 何時将通訓読千鳥鳴く佐保の川門の清き瀬を馬うち渡しいつか通はむかなち...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 714番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻714番歌はこちらにまとめました。第4巻 714番歌巻第4巻歌番号714番歌作者大伴家持題詞大伴宿祢家持贈娘子歌七首原文情尓者 思渡跡 縁乎無三 外耳為而 嘆曽吾為訓読心には思ひわたれどよしをなみ外のみにして嘆きぞ我がするかなこころに...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 713番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻713番歌はこちらにまとめました。第4巻 713番歌巻第4巻歌番号713番歌作者丹波大女娘子題詞(丹波大女娘子歌三首)原文垣穂成 人辞聞而 吾背子之 情多由多比 不合頃者訓読垣ほなす人言聞きて我が背子が心たゆたひ逢はぬこのころかなかき...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 712番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻712番歌はこちらにまとめました。第4巻 712番歌巻第4巻歌番号712番歌作者丹波大女娘子題詞(丹波大女娘子歌三首)原文味酒呼 三輪之祝我 忌杉 手觸之罪歟 君二遇難寸訓読味酒を三輪の祝がいはふ杉手触れし罪か君に逢ひかたきかなうまさ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 711番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻711番歌はこちらにまとめました。第4巻 711番歌巻第4巻歌番号711番歌作者丹波大女娘子題詞丹波大女娘子歌三首原文鴨鳥之 遊此池尓 木葉落而 浮心 吾不念國訓読鴨鳥の遊ぶこの池に木の葉落ちて浮きたる心我が思はなくにかなかもどりの ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 710番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻710番歌はこちらにまとめました。第4巻 710番歌巻第4巻歌番号710番歌作者安都扉娘子題詞安都扉娘子歌一首原文三空去 月之光二 直一目 相三師人 夢西所見訓読み空行く月の光にただ一目相見し人の夢にし見ゆるかなみそらゆく つきのひか...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 709番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻709番歌はこちらにまとめました。第4巻 709番歌巻第4巻歌番号709番歌作者豊前國娘子大宅女題詞豊前國娘子大宅女の歌一首 原文夕闇者 路多豆頭四 待月而 行吾背子 其間尓母将見訓読夕闇は道たづたづし月待ちて行ませ我が背子その間にも...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 708番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻708番歌はこちらにまとめました。第4巻 708番歌巻第4巻歌番号708番歌作者粟田女娘子題詞(粟田娘子贈大伴宿祢家持歌二首)原文復毛将相 因毛有奴可 白細之 我衣手二 齊留目六訓読またも逢はむよしもあらぬか白栲の我が衣手にいはひ留め...第4巻