第3巻万葉集 第3巻 387番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻387番歌はこちらにまとめました。第3巻 387番歌巻第3巻歌番号387番歌作者若宮年魚麻呂題詞(仙柘枝歌三首)原文古尓 a打人乃 無有世伐 此間毛有益 柘之枝羽裳訓読いにしへに梁打つ人のなかりせばここにもあらまし柘の枝はもかないにし...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 386番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻386番歌はこちらにまとめました。第3巻 386番歌巻第3巻歌番号386番歌作者作者不詳題詞(仙柘枝歌三首)原文此暮 柘之左枝乃 流来者 a者不打而 不取香聞将有訓読この夕柘のさ枝の流れ来ば梁は打たずて取らずかもあらむかなこのゆふへ ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 385番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻385番歌はこちらにまとめました。第3巻 385番歌巻第3巻歌番号385番歌作者味稲題詞仙柘枝歌三首原文霰零 吉美我高嶺乎 險跡 草取可奈和 妹手乎取訓読霰降り吉志美が岳をさがしみと草取りかなわ妹が手を取るかなあられふり きしみがたけ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 384番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻384番歌はこちらにまとめました。第3巻 384番歌巻第3巻歌番号384番歌作者山部赤人題詞山部宿祢赤人歌一首原文吾屋戸尓 韓藍生之 雖干 不懲而亦毛 将蒔登曽念訓読我がやどに韓藍蒔き生ほし枯れぬれど懲りずてまたも蒔かむとぞ思ふかなわ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 383番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻383番歌はこちらにまとめました。第3巻 383番歌巻第3巻歌番号383番歌作者丹比国人題詞(登筑波岳丹比真人國人作歌一首)反歌原文築羽根矣 Z耳見乍 有金手 雪消乃道矣 名積来有鴨訓読筑波嶺を外のみ見つつありかねて雪消の道をなづみ来...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 382番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻382番歌はこちらにまとめました。第3巻 382番歌巻第3巻歌番号382番歌作者丹比国人題詞登筑波岳丹比真人國人作歌一首原文鷄之鳴 東國尓 高山者 佐波尓雖有 神之 貴山乃 儕立乃 見石山跡 神代従 人之言嗣 國見為羽乃山矣 冬木成 ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 381番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻381番歌はこちらにまとめました。第3巻 381番歌巻第3巻歌番号381番歌作者筑紫娘子題詞筑紫娘子贈行旅歌一首 原文思家登 情進莫 風候 好為而伊麻世 荒其路訓読家思ふと心進むな風まもり好くしていませ荒しその道かないへもふと こころ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 380番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻380番歌はこちらにまとめました。第3巻 380番歌巻第3巻歌番号380番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女祭神歌一首)反歌原文木綿疊 手取持而 如此谷母 吾波乞甞 君尓不相鴨訓読木綿畳手に取り持ちてかくだにも我れは祈ひなむ君に逢はじか...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 379番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻379番歌はこちらにまとめました。第3巻 379番歌巻第3巻歌番号379番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女祭神歌一首原文久堅之 天原従 生来 神之命 奥山乃 賢木之枝尓 白香付 木綿取付而 齊戸乎 忌穿居 竹玉乎 繁尓貫垂 十六自物 膝...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 378番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻378番歌はこちらにまとめました。第3巻 378番歌巻第3巻歌番号378番歌作者山部赤人題詞山部宿祢赤人詠故太上大臣藤原家之山池歌一首原文昔者之 舊堤者 年深 池之瀲尓 水草生家里訓読いにしへの古き堤は年深み池の渚に水草生ひにけりかな...第3巻