大原今城が書いた万葉集

大原今城が書いた万葉集についてまとめました。

スポンサーリンク

掲載数 全 8 首

歌番号本歌
第8巻1604番歌秋されば春日の山の黄葉見る奈良の都の荒るらく惜しも
第20巻4442番歌我が背子が宿のなでしこ日並べて雨は降れども色も変らず
第20巻4444番歌我が背子が宿なる萩の花咲かむ秋の夕は我れを偲はせ
第20巻4475番歌初雪は千重に降りしけ恋ひしくの多かる我れは見つつ偲はむ
第20巻4476番歌奥山のしきみが花の名のごとやしくしく君に恋ひわたりなむ
第20巻4496番歌恨めしく君はもあるか宿の梅の散り過ぐるまで見しめずありける
第20巻4505番歌礒の裏に常呼び来住む鴛鴦の惜しき我が身は君がまにまに
第20巻4507番歌高圓の峰の上の宮は荒れぬとも立たしし君の御名忘れめや
タイトルとURLをコピーしました