第10巻

第10巻

万葉集 第10巻 2320番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2320番歌はこちらにまとめました。第10巻 2320番歌巻第10巻歌番号2320番歌作者作者不詳題詞(詠雪)原文吾袖尓 零鶴雪毛 流去而 妹之手本 伊行觸訓読我が袖に降りつる雪も流れ行きて妹が手本にい行き触れぬかかなわがそでに ふ...
第10巻

万葉集 第10巻 2319番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2319番歌はこちらにまとめました。第10巻 2319番歌巻第10巻歌番号2319番歌作者作者不詳題詞(詠雪)原文暮去者 衣袖寒之 高松之 山木毎 雪曽零有訓読夕されば衣手寒し高松の山の木ごとに雪ぞ降りたるかなゆふされば ころもでさ...
第10巻

万葉集 第10巻 2318番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2318番歌はこちらにまとめました。第10巻 2318番歌巻第10巻歌番号2318番歌作者作者不詳題詞(詠雪)原文夜乎寒三 朝戸乎開 出見者 庭毛薄太良尓 三雪落有 訓読夜を寒み朝門を開き出で見れば庭もはだらにみ雪降りたり かなよを...
スポンサーリンク
第10巻

万葉集 第10巻 2317番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2317番歌はこちらにまとめました。第10巻 2317番歌巻第10巻歌番号2317番歌作者作者不詳題詞(詠雪)原文殊落者 袖副沾而 可通 将落雪之 空尓消二管訓読こと降らば袖さへ濡れて通るべく降りなむ雪の空に消につつかなことふらば ...
第10巻

万葉集 第10巻 2316番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2316番歌はこちらにまとめました。第10巻 2316番歌巻第10巻歌番号2316番歌作者作者不詳題詞詠雪原文奈良山乃 峯尚霧合 宇倍志社 前垣之下乃 雪者不消家礼訓読奈良山の嶺なほ霧らふうべしこそ籬が下の雪は消ずけれかなならやまの...
第10巻

万葉集 第10巻 2315番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2315番歌はこちらにまとめました。第10巻 2315番歌巻第10巻歌番号2315番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文足引 山道不知 白 枝母等乎々尓 雪落者 訓読あしひきの山道も知らず白橿の枝もとををに雪の降れれば かな...
第10巻

万葉集 第10巻 2314番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2314番歌はこちらにまとめました。第10巻 2314番歌巻第10巻歌番号2314番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文巻向之 桧原毛未 雲居者 子松之末由 沫雪流訓読巻向の桧原もいまだ雲居ねば小松が末ゆ沫雪流るかなまきむく...
第10巻

万葉集 第10巻 2313番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2313番歌はこちらにまとめました。第10巻 2313番歌巻第10巻歌番号2313番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文足曳之 山鴨高 巻向之 木志乃子松二 三雪落来訓読あしひきの山かも高き巻向の崖の小松にみ雪降りくるかなあ...
第10巻

万葉集 第10巻 2312番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2312番歌はこちらにまとめました。第10巻 2312番歌巻第10巻歌番号2312番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞-原文我袖尓 雹手走 巻隠 不消有 妹為見訓読我が袖に霰た走る巻き隠し消たずてあらむ妹が見むためかなわがそでに...
第10巻

万葉集 第10巻 2311番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2311番歌はこちらにまとめました。第10巻 2311番歌巻第10巻歌番号2311番歌作者作者不詳題詞(旋頭歌)原文皮為酢寸 穂庭開不出 戀乎吾為 玉蜻 直一目耳 視之人故尓訓読はだすすき穂には咲き出ぬ恋をぞ我がする玉かぎるただ一目...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました