第10巻

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万葉集 第10巻 1890番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1890番歌はこちらにまとめました。第10巻 1890番歌巻第10巻歌番号1890番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞春相聞原文春 鴬 鳴別 益間 思御吾訓読春山の友鴬の泣き別れ帰ります間も思ほせ我れをかなはるやまの ともうぐひ...
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万葉集 第10巻 1889番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1889番歌はこちらにまとめました。第10巻 1889番歌巻第10巻歌番号1889番歌作者作者不詳題詞譬喩歌原文吾屋前之 毛桃之下尓 月夜指 下心吉 菟楯項者訓読我が宿の毛桃の下に月夜さし下心よしうたてこのころかなわがやどの けもも...
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万葉集 第10巻 1888番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1888番歌はこちらにまとめました。第10巻 1888番歌巻第10巻歌番号1888番歌作者作者不詳題詞(旋頭歌)原文白雪之 常敷冬者 過去家良霜 春霞 田菜引野邊之 鴬鳴焉訓読白雪の常敷く冬は過ぎにけらしも春霞たなびく野辺の鴬鳴くも...
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万葉集 第10巻 1887番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1887番歌はこちらにまとめました。第10巻 1887番歌巻第10巻歌番号1887番歌作者作者不詳題詞旋頭歌原文春日在 三笠乃山尓 月母出奴可母 佐紀山尓 開有櫻之 花乃可見訓読春日なる御笠の山に月も出でぬかも佐紀山に咲ける桜の花の...
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万葉集 第10巻 1886番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1886番歌はこちらにまとめました。第10巻 1886番歌巻第10巻歌番号1886番歌作者作者不詳題詞懽逢原文佐吉之 里之鹿歯 春花乃 益希見 君相有香開訓読住吉の里行きしかば春花のいやめづらしき君に逢へるかもかなすみのえの さとゆ...
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万葉集 第10巻 1885番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1885番歌はこちらにまとめました。第10巻 1885番歌巻第10巻歌番号1885番歌作者作者不詳題詞(歎舊)原文物皆者 新吉 唯 人者舊之 應宜訓読物皆は新たしきよしただしくも人は古りにしよろしかるべしかなものみなは あらたしきよ...
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万葉集 第10巻 1884番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1884番歌はこちらにまとめました。第10巻 1884番歌巻第10巻歌番号1884番歌作者作者不詳題詞歎舊原文寒過 暖来者 年月者 雖新有 人者舊去訓読冬過ぎて春し来れば年月は新たなれども人は古りゆくかなふゆすぎて はるしきたれば ...
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万葉集 第10巻 1883番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1883番歌はこちらにまとめました。第10巻 1883番歌巻第10巻歌番号1883番歌作者作者不詳題詞(野遊)原文百礒城之 大宮人者 暇有也 梅乎挿頭而 此間集有訓読ももしきの大宮人は暇あれや梅をかざしてここに集へるかなももしきの ...
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万葉集 第10巻 1882番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1882番歌はこちらにまとめました。第10巻 1882番歌巻第10巻歌番号1882番歌作者作者不詳題詞(野遊)原文春野尓 意将述跡 共 来之今日者 不晩毛荒粳訓読春の野に心延べむと思ふどち来し今日の日は暮れずもあらぬかかなはるののに...
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万葉集 第10巻 1881番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1881番歌はこちらにまとめました。第10巻 1881番歌巻第10巻歌番号1881番歌作者作者不詳題詞(野遊)原文春霞 立春日野乎 徃還 吾者相見 弥年之黄土訓読春霞立つ春日野を行き返り我れは相見むいや年のはにかなはるかすみ たつか...
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