第10巻

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万葉集 第10巻 1870番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1870番歌はこちらにまとめました。第10巻 1870番歌巻第10巻歌番号1870番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文春雨者 甚勿零 櫻花 未見尓 散巻惜裳訓読春雨はいたくな降りそ桜花いまだ見なくに散らまく惜しもかなはるさめは いたくな...
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万葉集 第10巻 1869番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1869番歌はこちらにまとめました。第10巻 1869番歌巻第10巻歌番号1869番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文春雨尓 相争不勝而 吾屋前之 櫻花者 開始尓家里訓読春雨に争ひかねて我が宿の桜の花は咲きそめにけりかなはるさめに あら...
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万葉集 第10巻 1868番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1868番歌はこちらにまとめました。第10巻 1868番歌巻第10巻歌番号1868番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文川津鳴 吉野河之 瀧上乃 馬酔之花會 置末勿動訓読かはづ鳴く吉野の川の滝の上の馬酔木の花ぞはしに置くなゆめかなかはづな...
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万葉集 第10巻 1867番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1867番歌はこちらにまとめました。第10巻 1867番歌巻第10巻歌番号1867番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文阿保山之 佐宿木花者 今日毛鴨 散乱 見人無二訓読阿保山の桜の花は今日もかも散り乱ふらむ見る人なしにかなあほやまの さ...
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万葉集 第10巻 1866番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1866番歌はこちらにまとめました。第10巻 1866番歌巻第10巻歌番号1866番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文春雉鳴 高圓邊丹 櫻花 散流歴 見人毛我訓読雉鳴く高円の辺に桜花散りて流らふ見む人もがもかなきぎしなく たかまとのへに...
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万葉集 第10巻 1865番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1865番歌はこちらにまとめました。第10巻 1865番歌巻第10巻歌番号1865番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文打靡 春避来之 山際 最木末乃 咲徃見者訓読うち靡く春さり来らし山の際の遠き木末の咲きゆく見ればかなうちなびく はるさ...
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万葉集 第10巻 1864番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1864番歌はこちらにまとめました。第10巻 1864番歌巻第10巻歌番号1864番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文足日木之 山間照 櫻花 是春雨尓 散去鴨訓読あしひきの山の際照らす桜花この春雨に散りゆかむかもかなあしひきの やまのま...
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万葉集 第10巻 1863番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1863番歌はこちらにまとめました。第10巻 1863番歌巻第10巻歌番号1863番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文去年咲之 久木今開 徒 土哉将堕 見人名四二訓読去年咲きし久木今咲くいたづらに地にか落ちむ見る人なしにかなこぞさきし ...
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万葉集 第10巻 1862番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1862番歌はこちらにまとめました。第10巻 1862番歌巻第10巻歌番号1862番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文見雪者 未冬有 然為蟹 春霞立 梅者散乍訓読雪見ればいまだ冬なりしかすがに春霞立ち梅は散りつつかなゆきみれば いまだふ...
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万葉集 第10巻 1861番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1861番歌はこちらにまとめました。第10巻 1861番歌巻第10巻歌番号1861番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文能登河之 水底并尓 光及尓 三笠乃山者 咲来鴨訓読能登川の水底さへに照るまでに御笠の山は咲きにけるかもかなのとがはの ...
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