第10巻

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万葉集 第10巻 1860番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1860番歌はこちらにまとめました。第10巻 1860番歌巻第10巻歌番号1860番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文花咲而 實者不成登裳 長氣 所念鴨 山振之花訓読花咲きて実はならねども長き日に思ほゆるかも山吹の花かなはなさきて みは...
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万葉集 第10巻 1859番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1859番歌はこちらにまとめました。第10巻 1859番歌巻第10巻歌番号1859番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文馬並而 高山乎 白妙丹 令艶色有者 梅花鴨訓読馬並めて多賀の山辺を白栲ににほはしたるは梅の花かもかなうまなめて たかの...
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万葉集 第10巻 1858番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1858番歌はこちらにまとめました。第10巻 1858番歌巻第10巻歌番号1858番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文打細尓 鳥者雖喫 縄延 守巻欲寸 梅花鴨訓読うつたへに鳥は食まねど縄延へて守らまく欲しき梅の花かもかなうつたへに とり...
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万葉集 第10巻 1857番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1857番歌はこちらにまとめました。第10巻 1857番歌巻第10巻歌番号1857番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文毎年 梅者開友 空蝉之 人君羊蹄 春無有来訓読年のはに梅は咲けどもうつせみの世の人我れし春なかりけりかなとしのはに う...
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万葉集 第10巻 1856番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1856番歌はこちらにまとめました。第10巻 1856番歌巻第10巻歌番号1856番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文我刺 柳絲乎 吹乱 風尓加妹之 梅乃散覧訓読我がかざす柳の糸を吹き乱る風にか妹が梅の散るらむかなわがかざす やなぎのい...
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万葉集 第10巻 1855番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1855番歌はこちらにまとめました。第10巻 1855番歌巻第10巻歌番号1855番歌作者作者不詳題詞(詠花)原文櫻花 時者雖不過 見人之 戀盛常 今之将落訓読桜花時は過ぎねど見る人の恋ふる盛りと今し散るらむかなさくらばな ときはす...
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万葉集 第10巻 1854番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1854番歌はこちらにまとめました。第10巻 1854番歌巻第10巻歌番号1854番歌作者作者不詳題詞詠花原文鴬之 木傳梅乃 移者 櫻花之 時片設奴訓読鴬の木伝ふ梅のうつろへば桜の花の時かたまけぬかなうぐひすの こづたふうめの うつ...
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万葉集 第10巻 1853番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1853番歌はこちらにまとめました。第10巻 1853番歌巻第10巻歌番号1853番歌作者作者不詳題詞(詠柳)原文梅花 取持見者 吾屋前之 柳乃眉師 所念可聞訓読梅の花取り持ち見れば我が宿の柳の眉し思ほゆるかもかなうめのはな とりも...
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万葉集 第10巻 1852番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1852番歌はこちらにまとめました。第10巻 1852番歌巻第10巻歌番号1852番歌作者作者不詳題詞(詠柳)原文百礒城 大宮人之 蘰有 垂柳者 雖見不飽鴨訓読ももしきの大宮人のかづらけるしだり柳は見れど飽かぬかもかなももしきの お...
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万葉集 第10巻 1851番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1851番歌はこちらにまとめました。第10巻 1851番歌巻第10巻歌番号1851番歌作者作者不詳題詞(詠柳)原文青柳之 絲乃細紗 春風尓 不乱伊間尓 令視子裳欲得訓読青柳の糸のくはしさ春風に乱れぬい間に見せむ子もがもかなあをやぎの...
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