第10巻

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万葉集 第10巻 1850番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1850番歌はこちらにまとめました。第10巻 1850番歌巻第10巻歌番号1850番歌作者作者不詳題詞(詠柳)原文朝旦 吾見柳 鴬之 来居而應鳴 森尓早奈礼訓読朝な朝な我が見る柳鴬の来居て鳴くべく森に早なれかなあさなさな わがみるや...
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万葉集 第10巻 1849番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1849番歌はこちらにまとめました。第10巻 1849番歌巻第10巻歌番号1849番歌作者作者不詳題詞(詠柳)原文山際之 雪不消有乎 水飯合 川之副者 目生来鴨訓読山の際の雪は消ずあるをみなぎらふ川の沿ひには萌えにけるかもかなやまの...
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万葉集 第10巻 1848番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1848番歌はこちらにまとめました。第10巻 1848番歌巻第10巻歌番号1848番歌作者作者不詳題詞(詠柳)原文山際尓 雪者零管 然為我二 此河楊波 毛延尓家留可聞訓読山の際に雪は降りつつしかすがにこの川楊は萌えにけるかもかなやま...
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万葉集 第10巻 1847番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1847番歌はこちらにまとめました。第10巻 1847番歌巻第10巻歌番号1847番歌作者作者不詳題詞(詠柳)原文淺緑 染懸有跡 見左右二 春楊者 目生来鴨訓読浅緑染め懸けたりと見るまでに春の柳は萌えにけるかもかなあさみどり そめか...
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万葉集 第10巻 1846番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1846番歌はこちらにまとめました。第10巻 1846番歌巻第10巻歌番号1846番歌作者作者不詳題詞詠柳原文霜干 冬柳者 見人之 蘰可為 目生来鴨訓読霜枯れの冬の柳は見る人のかづらにすべく萌えにけるかもかなしもがれの ふゆのやなぎ...
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万葉集 第10巻 1845番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1845番歌はこちらにまとめました。第10巻 1845番歌巻第10巻歌番号1845番歌作者作者不詳題詞(詠霞)原文鴬之 春成良思 春日山 霞棚引 夜目見侶訓読鴬の春になるらし春日山霞たなびく夜目に見れどもかなうぐひすの はるになるら...
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万葉集 第10巻 1844番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1844番歌はこちらにまとめました。第10巻 1844番歌巻第10巻歌番号1844番歌作者作者不詳題詞(詠霞)原文寒過 暖来良思 朝烏指 滓鹿能山尓 霞軽引訓読冬過ぎて春来るらし朝日さす春日の山に霞たなびくかなふゆすぎて はるきたる...
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万葉集 第10巻 1843番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1843番歌はこちらにまとめました。第10巻 1843番歌巻第10巻歌番号1843番歌作者作者不詳題詞詠霞原文昨日社 年者極之賀 春霞 春日山尓 速立尓来訓読昨日こそ年は果てしか春霞春日の山に早立ちにけりかなきのふこそ としははてし...
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万葉集 第10巻 1842番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1842番歌はこちらにまとめました。第10巻 1842番歌巻第10巻歌番号1842番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文除雪而 梅莫戀 足曳之 山片就而 家居為流君訓読雪をおきて梅をな恋ひそあしひきの山片付きて家居せる君かなゆきをおきて ...
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万葉集 第10巻 1841番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1841番歌はこちらにまとめました。第10巻 1841番歌巻第10巻歌番号1841番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文山高三 零来雪乎 梅花 鴨来跡 念鶴鴨 訓読山高み降り来る雪を梅の花散りかも来ると思ひつるかも かなやまたかみ ふりく...
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