第11巻

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万葉集 第11巻 2800番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2800番歌はこちらにまとめました。第11巻 2800番歌巻第11巻歌番号2800番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文旭時等 鶏鳴成 縦恵也思 獨宿夜者 開者雖明訓読暁と鶏は鳴くなりよしゑやしひとり寝る夜は明けば明けぬともかなあかと...
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万葉集 第11巻 2799番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2799番歌はこちらにまとめました。第11巻 2799番歌巻第11巻歌番号2799番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文人事乎 繁跡君乎 鶉鳴 人之古家尓 相而遣都訓読人言を繁みと君を鶉鳴く人の古家に語らひて遣りつかなひとごとを しげ...
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万葉集 第11巻 2798番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2798番歌はこちらにまとめました。第11巻 2798番歌巻第11巻歌番号2798番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文伊勢乃白水郎之 朝魚夕菜尓 潜云 鰒貝之 獨念荷指天訓読伊勢の海人の朝な夕なに潜くといふ鰒の貝の片思にしてかないせ...
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万葉集 第11巻 2797番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2797番歌はこちらにまとめました。第11巻 2797番歌巻第11巻歌番号2797番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文住吉之 濱尓縁云 打背貝 實無言以 余将戀八方訓読住吉の浜に寄るといふうつせ貝実なき言もち我れ恋ひめやもかなすみの...
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万葉集 第11巻 2796番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2796番歌はこちらにまとめました。第11巻 2796番歌巻第11巻歌番号2796番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文水泳 玉尓接有 礒貝之 獨戀耳 者經管訓読水くくる玉に交じれる磯貝の片恋ひのみに年は経につつかなみづくくる たまに...
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万葉集 第11巻 2795番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2795番歌はこちらにまとめました。第11巻 2795番歌巻第11巻歌番号2795番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文木國之 飽等濱之 礒貝之 我者不忘 者雖歴訓読紀の国の飽等の浜の忘れ貝我れは忘れじ年は経ぬともかなきのくにの あく...
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万葉集 第11巻 2794番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2794番歌はこちらにまとめました。第11巻 2794番歌巻第11巻歌番号2794番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文隠津之 澤立見尓有 石根従毛 達而念 君尓相巻者訓読隠り津の沢たつみなる岩根ゆも通してぞ思ふ君に逢はまくはかなこも...
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万葉集 第11巻 2793番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2793番歌はこちらにまとめました。第11巻 2793番歌巻第11巻歌番号2793番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文玉緒之 間毛不置 欲見 吾思妹者 家遠在而訓読玉の緒の間も置かず見まく欲り我が思ふ妹は家遠くありてかなたまのをの ...
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万葉集 第11巻 2792番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2792番歌はこちらにまとめました。第11巻 2792番歌巻第11巻歌番号2792番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文玉緒之 意哉 年月乃 行易及 妹尓不逢将有訓読玉の緒の現し心や年月の行きかはるまで妹に逢はずあらむかなたまのをの ...
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万葉集 第11巻 2791番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2791番歌はこちらにまとめました。第11巻 2791番歌巻第11巻歌番号2791番歌作者作者不詳題詞(寄物陳思)原文片絲用 貫有玉之 緒乎弱 乱哉為南 人之可知訓読片糸もち貫きたる玉の緒を弱み乱れやしなむ人の知るべくかなかたいとも...
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